先日、こちらのブログでも少し書きました通り大腸と胃の内視鏡検査をしてきました!
検査をしたきっかけが、人生初の下血をしたことです初めてのことで、かなり驚きました
そして、病気というキーワードに敏感になっている私は大腸癌になったのではないかと被害妄想膨らませプチパニックになりました
下血した翌日、大腸と胃の内視鏡専門クリニックへ。
電話で当日受診可能か確認し、OKが出たので、この日は大腸の内視鏡をしてもらいました。
胃は2週間後に別途検査してもらいました(最近、胃がムカムカして気になっていたので)
検査の流れとしては、下記の通りでした
大腸内視鏡検査の流れ
①モビプレップというアクエリアスみたいな下剤を飲む
②下剤の効果が出て、便が透明になったら指定の服に着替える。その後、診察室で腕に経静脈麻酔を刺してもらい爆睡
③寝ている間に、内視鏡で検査してもらう(15分くらい)
④看護師さんに起こされて、リカバリールームで30分くらい休憩
⑤先生から診断結果を聞く
⑥後日、メールにて内視鏡の結果がメールで来る
胃の内視鏡検査の流れ
①腕に経静脈麻酔を刺してもらい、爆睡
②口から胃の内視鏡をしてもらう
③リカバリールームで30分くらい休憩
④先生から診断結果を聞く
⑤後日、メールにて内視鏡の結果がメールで来る
大腸内視鏡の結果
・大腸内で炎症があったので、下血したと思われる。(1番左下とその1個上の写真、炎症おきてる部分らしいです)
→とりあえず、服薬すれば大丈夫と言われる
・病理検査の結果
→良性の炎症による変化。加療を要する病変ではない。
胃内視鏡の結果
・胃の中で炎症が起きている(確かに全体的に赤っぽい)
→とりあえず、服薬すれば大丈夫と言われる
・病理検査の結果
→ポリープを1つ切除したが、良性。
炎症による変化。加療を要する病変ではない。
普段の食事で、油もの・辛いもの・アルコール・カフェイン・炭酸飲料等の摂取が多くならないようにしてくださいとのこと
双方の内視鏡をした結果としては、静脈麻酔最高!!
完全に寝ているので、全く痛くも痒くもありませんでした。
不妊治療の採卵の時も静脈麻酔してくれる病院がいいな・・・この間、不妊治療のクリニックで子宮鏡の検査をした時に、採卵をした時の診察台に足をのせたら足が震えました
身体は、あの採卵の痛みを覚えてました。
私の身体は、”子宮”も”胃”も”大腸”も炎症だらけでほんとトホホ・・・という感じです。いったいどうなってるんでしょうか。
次回は、1年以内に検査を受けることをお勧めしますと言われたので。
また、1年後に検査してみようと思ってます。
とりあえず、カフェイン(コーヒー)と炭酸大好きですが、摂取量を減らしてみようと思います。
年齢を重ねるごとに不調が出すぎて、歳を重ねるのが怖いです果たして、私はあと半世紀生きるという目標を達成できるのか。