神様のような清廉な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみで包まれ、誰もが涙した――と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり……。


  〜本の紹介文より〜


お通夜に参列した人達の回想で始まりますが、舞台の群像劇の様な。

一通りの話が終わると、それぞれの持つ違和感へと進み、更に憶測が進み…


ラストはええええっ⁉️😱😱😱

そーゆー事なんですか⁇


読んだ事ない形の小説でしたが、非常に面白かったです。


本日のおやつ






たまたま九州物産展で通りかかって…

栗🌰好きとしては素通り出来ず💦

濃厚でとても美味しいお菓子でした。