25歳か26歳の時声と顔がドタイプの彼(Y男)がいました。

今振り返ると、人生で一番すきだったかもしれない チーン

 

 Y男の生態

 

01 時間に厳しい

 

当時、夜職(キャバ)をしていた私。20時~0時の4時間だけ働いて

家から店まで、チャリで10分~15分くらいなんですが

仕事が終わって20分以内に帰ってこないとキレます。

 

おかげで当時アフターにも行ったことなかったです。

 

そもそも他の女子はタクシー通勤なのに、わたし、チャリて。

しかもチャリに乗るために店で服を着替えて時間もロスするので、

いつも終わってバタ狂って着替えて、チャリもゴリゴリ立ちこぎ

して、いっそいで帰ってました。


急ぎすぎて、狭い道路を走ってたら、対面から車がきたので

一旦止まって、左足をつけたらそこに溝があってそのまま左側の

金網フェンスに倒れ左腕があたり、たまたまフェンスが破けてて

私の左腕が傷だらけで流血。だけど、遅れたら殴られるので

血でてたけどそのままゴリゴリチャリこいで慌てて帰りました

 

数分すぎました。

 

そろっ・・と除くと、「怒ってるかな?」「大丈夫かな?」と

顔色をうかがう私 滝汗

 

私「帰ってくるときに、こけてしまって~」

 

というといきなり、血が出てる腕をつかみ

 

Y男「誰にやられたんや!!」

私「え?チャリでこけたんだけど」

Y男「本当のこといえよ!!」

 

やばい滝汗 このシチュエーションはどういう意味?

頭の中が、とにかく殴られたくないとい防衛本能で

すごい回転しまくったけど、ここはやっぱり本当の事を

言ったほうが良いと判断し

 

私「自転車でこけた」

Y男「わかった、俺には言いたくないんやな」

 

んーーーーー・・。

何が正解かわからなかった。

 

だけど、DV回避 

 

とりあえず、その日はいつものように

眠たいんだけどゲームにつきあわされた。

 

一日中ゲームしてるY男に、勝てるわけないし

眠いし、面白くないし、眠たいし、寝たい。

 

数十戦とやったあと、

 

「俺に勝ったら、寝てもいいよ」

 

と言われ急に目が覚め、わたし、本気モードに。

 

その一戦は、死に物狂いでムキー

両肩に気合いれてやりました。

 

わーーーい勝ったーー!やったー!

 

殴られました

 

理由は最初から本気でやれというのと

最初から嫌々ながらやってるのが気に食わない。

 

そうして、その日も頬を抑えつつ寝るのでした