皆さんこんにちは、みどりのです。

 

今回は、さまざまなお祝いについて書いていきます。

 

 

身内や知り合いにお祝いをする場合、

 

贈る金額の目安やいつ頃贈ればよいかなど、

 

迷ってしまうことがありませんか?

 

お付き合いの程度によっても異なりますが、

 

お祝いの種類によって、

 

表書きの書き方も違ってきます。

 

お祝いの金額の目安と贈るタイミング

 

お祝いごとの表書きは、「御祝」ならほぼどんな場面でも使えます。

 

水引は、何度あってもいいお祝いごとには蝶結びの水引を使います。

 

結婚祝いは熨斗(のし)付きの「結びきり」の水引を使いますが、

 

これは結婚は何度もくり返してほしくないことから由来しています。

 

・結婚のお祝い

 

表書きは「寿」「祝御結婚」など、金額の目安は「1~5万円」挙式の

 

当日か欠席の場合は1週間前までに贈ります。

 

現金以外なら親しければ本人に聞いてみましょう。

 

・出産のお祝い

表書きは「御出産祝」など、金額の目安は

 

「5千円~2万円」1ヵ月以内に贈ります。

 

現金以外なら衣類やおもちゃなどが一般的です。

 

・初節句のお祝い

表書きは「初節句御祝」など、金額の目安は「5千円~1万円」

 

1週間前から当日に贈ります。

 

・七五三のお祝い

表書きは「七五三御祝」など、金額の目安は「5千円~1万円」

 

11月初旬には贈るようにしましょう。

 

・入園・入学のお祝い

表書きはそれぞれ「御入園御祝」「御入学御祝」など、

 

金額の目安は「5千円~1万円」、入園や入学前後に贈ります。

 

現金以外では、図書カードや学用品などが一般的です。

 

・卒業のお祝い

表書きは「御卒業御祝」などで、金額の目安は「5千円~1万円」

 

3月中に贈りましょう。