今年もやっぱり。その① | 日々戯言。

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「あの、すいませんけども彼氏殿。

 今年6月30日ってお休みですかぶー汗



おたずねした2ヶ月前。

運良く「休みだ」とおっしゃったので、

それならば、と。お願いしたのです。




「申し訳ないんですけど夏越の大祓、

 連れて行ってもらえませんか(; ̄人 ̄)」





いつの間にやらすっかり

自分の中の恒例行事になってしまった

6月30日、「夏越の大祓」のあれこれ。


以前は父と珍道中繰り広げながら

行っていたものですが、

さすがに父も歳なのであまり長時間

運転させるのも気が引けるし、

近年とみに危なっかしい運転を

する事がふえたので、

そもそもあまり運転させたくないのもあり。


彼氏殿がお休みならお頼りしよう。

お仕事だというなら1人で、

須佐と…須我と…いけるのか滝汗

出雲の佐田と大東…うぅん…滝汗とか

思ってましたが、

お休みとのことだったのでわがまま言って

連れて行ってもらうことに。



「えーと?

 須我と…須佐?」



彼氏殿も慣れたもので、

私が夏越の大祓になると必ず行きたがる二社を

把握しておられ。w



「うん、その2つで」



とお願いした側からおっしゃる訳です。



「他には?ニコ


「いや、他はいいです滝汗


「せっかくだからニコ


「そんな何社も行かずとも滝汗


「熊野(大社)さんはニコ?」


「いや、距離あるし滝汗


「そんな遠くないしニコ


「体力もちません滝汗


「いやいやいやニコ



…お気持ちは嬉しいけれど

私は体力がないからあちこち行ったら

猛烈に疲れてしまうんだ、というのを

この人はいつになったら

理解してくれるのだろうかニヤリ汗




とか言いつつ、迎えた当日。

毎年いただいている茅の輪の

ご用意されている数のことなどもあるので、

例年どおり雲南市大東町の須我神社から

参拝スタート。



なんとお天気の良い。

でもそのぶん暑い滝汗あせる


もれなく茅の輪くぐりを実施。

左、右、左と8の字に茅の輪をくぐり、

そこから参拝。

ああ、今年もなんとか来れたニヤリ汗

来れて良かったなぁといいながら諸々めぐり、

昨年いただいた茅の輪をおさめ、

それから社務所へ。


中に居たのはおそらく氏子さん。

何やら面白いおじちゃまで。


「お姉さんどこから?」


「松江ですニコ


「隣だがねぇアンタぁ〜ウシシ

 いつでも来られーがねぇw」


「いやいや、私免許持っちょらんで汗

 今日もわがまま言って

 連れてきてもらったですよウシシ汗


「出雲大社のしめ縄は

 この辺で作っちょうけんねぇ云々…」


(ん?しめ縄は頓原じゃないかいなうーん汗



そこから神話の話などもしだす

おしゃべり大好き感満載のおじちゃま。

とはいえ深くご存知なわけではない?

ん?うーんと思いつつ話していて、

茅の輪の話になったくだりで


「夏越の大祓も神話とか色々あってねぇ」


「あ、はいニコ

 えーと。蘇民将来さんとかが

 出ていらっしゃる神話ですよね?」



…と返したところ、

おじちゃま、たっぷり3秒硬直。

あれ?間違ったかなぶー汗と思っていたところ。



「アンタぁ…びっくりびっくりびっくり

 難しげなこと知っちょられーねぇ!びっくり



蘇民将来言い出す小娘(いや、婆?)に

驚愕するおじちゃま。

すいません、詳しくはないけれど私、

神話嫌いじゃないもんでw



そこから案の定会話が盛り上がり、

おじちゃまとしばし談笑。

ちょっと落ち着いたところで

茅の輪と、毎年求めて帰るおかげ米と、

御朱印をお願いしたいと話したところ。



「帳面はあるかね?お姉さん」



おじちゃまに聞かれ。

昨年、別のおじちゃまに御朱印をお願いしたら

「今は印刷のしかないけんねあせる」と

イラスト入りのものを出されたので、

およ?書き入れしていただけるのびっくり⁈と

軽くびっくりしていたところ、

あとから入ってきたお若い氏子さんが



「この人こう見えて先生ですけん。

 書の先生ほっこり

 色々頼まれて書かれたりもしますけんほっこり



そうなのかびっくり!おじちゃま書の先生なのか!

ならばなおのことだ、ぜひwと

おじちゃまに御朱印帳をおあずけし、

待つ間に茅の輪を選び。


書き入れ終わった御朱印帳をいただき、

諸々のお初穂を納めたあと、

おじちゃまがニコニコでひとこと。



「お姉さん、またお会いしましょう!ニコニコ


思わず返しますよね、


「ええ、ぜひにウシシ!」




あとで御朱印帳を開いて、

ぅん?この文字の感じには

なんとなく覚えが…あるなぶーという気が。


夏越の大祓でお邪魔するようになって

10年くらい経つから、

きっとあのおじちゃまにお会いしたのは

初めてではないんだろうなほっこり

とは、思ったけれども。

そんなご縁もあるもんだ照れ

またひとつ楽しみが出来ました。

おじちゃま、来年また会えると良いなほっこり



奥宮は、今年もお天気や気温を考慮して

行けないままだったけれども。

こちらも来年はいけるといいな。




…珍しい、つづく。w