書くのやめようかなぁとも思ったんだけど。
こんな、35とかになっても、いまだに
利き手の事をとやかく言われるのが嫌いなので、
ぎっちょだの何だの言われると
非常に不愉快なのだけれど。
この間、職場の常連のオッサンが
「アンタは左でよう字が書けるな」
と言うので、
まぁ…笑い話半分的に、言った訳です。
「親は右に直す為に色々してくれたそうですけどね、
直らなかったんで。申し訳ない事しましたよー」
なんて。
馴染みだから、と思ってこんな言い方したら、
オッサンが言う訳です。
「利き手が直らんかったのは親のせいか?」
もちろん、親のせいではない。
だから、言いました。
「いいえ。最後は自分ですよ?」
そしたらオッサン、こうのたまった。
「そうだわね、アンタのせいだわね。アンタの責任だわ。
アンタに甘えがあったけん、直らんだったんだわ。」
…まぁね、そう言う時代を生きてきた人だから
仕方ないんだろうけど、
語気に悪意を感じたと言うか、上から目線な感じがしたので、思わず。
「今と同じ事を、これから字を覚えよう、
書こうとしてる左利きの子に言えますか?
だとしたらひどい人ですね(^_^)」
って、言ってしもーた。
オッサンは押し黙ってしまったけど、
申し訳ないんだけど言葉がすぎましたとか
言う気にはなれなかった~…
いちいち言う事でもないんだろうけどさ。
矯正用の箸を持たせても
左で器用に食事する私を見て、
「この子は左でないとダメなんだ」
そう判断して、私の両親は私の矯正をやめました。
医者から「完全な左利きです」と
太鼓判を押される位だったので、
矯正を続けていたら吃音だとか、
出ていたかもしれない。
矯正されていたら、たぶん私は
絵を描いていないと思うし。
そんな背景も何も知らんオッサンに、
甘えだの何だの言われたかないし、
左利きを否定した時点で私自身が否定されたも
同じだよ、と。
思っちゃうんだよなぁ。
でも、確かに。
甘えと言われれば、そうなのかなぁと思ったり。
それでも、
甘えをなくした位でこの力の入らない右手で
何もかもが出来るようになるなら
とっくにやってるよ!と思ったりで。
はた、と。
私は一体何と戦ってるんだろう(´・_・`)
とか、思ったり。
色んな事を言われる。
いつまでつづくんだろうなぁ。
さすがに疲れた気がする。
35年もこんなんばっかり。