バックスクリーンやらカメラやら、
撮影の準備が出来たので弟君を呼び、
「ほれ、そこに座り(・ω・)」
バックスクリーンの前に設置した
椅子を指すと、
すたすたとそちらへ向かう弟君。
さらりとそこに腰かけて
こちらを向くかと思いきや、
椅子の手前でストップし、
バックスクリーンの方を見て
ぼそっとつぶやいた↓
「…これは?こっち向いて座るの(・・;)?」
正反対ですがなお兄さん
カメラはこっちから
構えておりますでしょうよ( ̄□ ̄メ)
「…後ろ姿の証明写真がほしけりゃ
そっち向いたままで居なさいよ(-_-;)」
ボケっぷりに呆れつつも、
椅子に掛けた弟君の高さに
カメラを合わせるべく
あれやこれやと三脚をいじり、
カメラの液晶を見るとそこには
背中を丸めたまま、
首をすくめたような姿勢の
わが弟君( ̄□ ̄)
「いやいやいや
普通背筋伸ばして撮るでしょうよ、
シャンとしんさいよ( ̄□ ̄;)
」
そういって姿勢を正してもらったものの、
人間誰でも身体に「歪み」はある訳で…
「アゴもう少し引いて、
…首が曲がってんなぁ
もうちょっとこっち…もう少し…
いや、違うよ反対反対、こっち…
…それ!そのままの姿勢で!!
3回撮るからねっ
」
…姿勢なぞずいぶん正して
撮ったつもりだったのになぁ…
お互いが「身内」であった事も、
よろしくなかったのでしょうか。
パソコンで確認した弟君の写真は
微妙に首が傾いでいて、
ちょっとだけ薄ら笑いを
浮かべていたりするのでした。
まだつづく。