いかんせん今の職場で働くまでに、
アルバイトなりパートなりでも
「地元で働いた」事が無い私なので、
知り合いなり友達なり、とにかく
「自分がよくよく見知ってる人が
職場にやってくる」
という状況に慣れておらず
毎回地味にテンパるのですが、
今日の夕刻、普段通り仕事をする中、
スーツ姿でふらりと職場に現れた人間に
私はこんな→( ̄□ ̄)風味に
なってしまい、
どう見ても証明写真を求めて
ここへやってきたのだな、と
判るありさまだったのだけれど、
思わずこう声をかけたのでした、
「…アンタその格好で何しに来たの、
弟君( ̄□ ̄;)?」
そう、やってきたのはわが弟君。
近々提出する書類に
証明写真が必要だけれど、
スピード写真じゃダメだな、
ちゃんと撮ってもらえる所…と思って
わが職場へやってきたらしく。
忙しくて手がはなせない時なら
他の人間に頼めたかも知れないけれど、
外は豪雨だったその時間、
誰もみなする事が無くて困る位で…
「あ、そ、そうなん…サイズは(-_-;)?」
「えっとね~、3×4と、
4×5と、4.5×6…(・ω・)」
「サイズ複合かよっΣ( ̄□ ̄)
めんどくさいなアンタ( ̄□ ̄)」
「めんどくさい」だなんて、
「お客様」には言った事なぞありません。
身内ゆえに、つい…
「…うし、了解。
支度するから待っておれ( ̄ー ̄)」
気をとりなおして
ストロボやらバックスクリーンやらを
支度しようとする私に
弟君はこう問うのでした。
「いくらする(・ω・;)?
今財布に千円しかないんだがん(・ω・;)」
…撮影料だけで吹っ飛ぶぞ、それ。
つづく。