ストレスフリーな日々を♪  -35ページ目

ストレスフリーな日々を♪ 

色々あるけど、
ストレスフリーを目指して
頑張る初老の 乙女(笑)

2週間前の出来事です。




高齢者の独り暮らしの最期についての

内容です


そんなの知りたくない!

って人はこの先見ないでね!









我が家の周りには、


築4.50年になる木造戸建てのアパートが

まだ沢山ある。

私の知る範囲では、半分は高齢者が住んでいる。


そして、当然、次々と二人暮らしが

独居になっていく。



そんな近所のお年寄り達の中には

数人は顔見知りがいる。


民生委員をやっているわけではないけど、

時々、生存確認をかねて何人かのところには

さりげなく、様子を見に行ったりしている。


ご夫婦でいる時はまだ安心なんだけど、

1人が他界したり入院したりすると、

やっぱり気になるし、、、



高齢者に限らず、独り暮らしだと

心配な事はたくさん!


やっぱり1番気にしないといけないのが

孤独死。




いつかはどこかであるだろう。



(余談だけど、

そんな心配もあって、

我が家の古いアパートは建て替えた。


高齢になって自分達ではどうにも出来なくなる、

なんて事が起きる前に、退去して貰う、

そんなタイミングで建て替えた)





お隣のアパートは、

90オーバー高齢者の独り暮らし女性と

80オーバー高齢者の独り暮らし女性。



90オーバーの人は、

近くに息子さんか娘さんが居るとかで

かなり頻繁に出入りされてる。


かたや、80オーバーの人は、

元々独身の人で

喧嘩等で実家に居れなくなって独り暮らしをはじめたらしく親戚付き合いも全く無し。

自分の年金だけで

細々と生活していた人。

ご近所の人も知る超倹約家。






先週月曜日の午前中、消防車が停まる。

救急車の音も近づいてる。


お隣のおじさんも、70半ばの病気を抱える独り暮らし。

ディサービス以外ほとんど外出をしない。 




その三人のうちの誰かしかし居ない。



まだノーメイクの私。

とりあえず、日焼け止めだけを塗りたくり、

走った!



道路には消防車に救急車、そして宅配弁当の車。


消防士さん、1人に

『どこの家?』


と聞いたら、80オーバーのおばさんの家。


家族の居ない人だ。


消防士さん、救急隊員の人、

発見者と見られる宅配弁当の人、数人が入り交じる中

家の外から見守っていたけど、

しばらくすると無人のストレッチャーと共に

救急隊員が引き上げて行った。


あ、おばさん大丈夫だったんだ。


と思った時、

多分第一発見者(通報者)かな?って感じで

警察や消防に色々聞かれていた宅配お弁当業者の子が

1人になったので、


『意識あるの?』って聞いてみたら、


涙をぬぐいながら目を赤くし、

声も出せずに、首を横に、、、


ん?

え?




意識がなくて救急車が帰った?


って事は、、、


『え?もしかして息してなかったの?』


と聞くとコクンコクンとうなづく。

その目からはずっと涙がこぼれ、

心なしか震えている感じ。




それはそうよね?

こんな若いお姉さん、遺体を見るのも初めてかも?

第一発見者だなんて、衝撃は凄かったと思う。

ショックはすごいはず😭


『そっか、それは驚いたでしょ?

ショックだったね。辛い経験しちゃったね』と

肩をポンポンとして私なりに労う。


それ以上、彼女に聞くのは

酷かな?ともう何も聞く事はしなかった。


そんな状況でも、

彼女達は、お弁当の配達はしなければならない。

すでに、時間は大幅におくれているはず。


会社の人がかけつけて、

地図を見ながら、

配達交代の申し送りをしながら、

お弁当を別の車に移し替えている。


大変な出来事でも、仕事はしなければならない。

別の高齢者の方が、

今か今かと、炎天下の中

外で待っている可能性だってある。

(実際、そんな高齢者が居た)


泣いてなんかいれない、震えてなんていれない

のが現実。






消防なのか警察なのかはわからないけど、

【ご家族はいらっしゃらないんですかね?】

【親族の方とは連絡はつきませんかねー?】

と言う声が聞こえて、、、


『一人暮らしです。ご家族はいらっしゃらないです。

遠い親戚の人の連絡先ならわかります。』

と私が言った。



でも、私じゃなく

大家のおじさんからの情報の方が確実なはず!

と、家の影からそっと見ていた大家のおじさんに

親戚の連絡先は?

と聞くと

「わからない」


いや、、、大家だよね?💦


まぁ、契約したのはかなり昔だし、

亡くなったおばあさんが契約交わしてるだろうから、

わからないってのもわからなくもないけど。



仕方なく、家にいる夫に、

香典帳に親戚の人の名前あるはずだから、

と探してもらい、

名前と住所だけは警察に知らせた。


現場検証の検視官達がやってきて、

家に入り、

しばらくすると皆 帰りはじめた。

(その間、少しその場を離れていた。)


最後の人が帰る時、


『Sさんは?中にいらっしゃるんですか?

親族さんと連絡取れてないんだけど、

ご遺体そのままにしとくんですか?』


って聞いたら、

【検死をするのでご遺体はさっき移動してます。】


『結局、死因はなんだったんでしょう?

熱中症ですか?』



と聞くと


【検死しないとハッキリわかりませんね。

家の中は、扇風機はついてました。

エアコンはあるんですが、

機能してなく、室温34度でした。】



(あぁ、やっぱり)



水道代も電気代も、最低限しか使わない。

年金で、細々と生活をしていたんだもん、

エアコン、1日中なんて付けていなかったんだなぁ、


熱中症なのか、心筋梗塞や脳梗塞とかか

何が原因かはわからないけど、


ただ、倒れたのが、

当日の朝なのか、前日の夜なのか、前々日とかかもしれない。



いつも、玄関は鍵をかけていた人。

その玄関の鍵が開いていて、

玄関付近に居た事は


ある意味、良かった。




そうでなければ、

発見はもっと遅れていただろうから、、、








長くなったので一旦きります。