黒い私 | ストレスフリーな日々を♪ 

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色々あるけど、
ストレスフリーを目指して
頑張る初老の 乙女(笑)

ばーさま 天に召されて10日


葬儀 諸々の慌ただしい生活も終わり 日常へ。



思ったよりも 何も感じていない私。



寂しい感情もない!  とことん 情のない嫁だなって自分で思う(笑)

まだ 居ないって実感がわいていないのかもしれないけど・・・。





ばーさまの 『その時』を 待ち続けた30数年。


待ちに待った 『その時』は 私の想像とは違っていた。





黒い私は 泣きながらも 喜びを隠せないくらい

『その時』はうれしいんだろうな・・・・って 思っていたんだよね。


やっと この人から 解放されるって きっと歓喜の気持ちでいっぱい!

それしか ないだろうって。

それが 私が受けた仕打ちへの 当然の感情だと思っていた。




過去ブログに ばーさまが居なくなる時

私は 何を思うんだろうって 書いたような気がする(忘れてるのかーー?w)





で、何を思った?


って ・・・・・・・・・・・・・・・・・







何も感じてなかったかも?


とうとう あの世にいっちゃったね。 みたいな?


結構冷静。




ただ、私は 非常に泣き虫。  女優レベルで泣いてしまうのよね^^;

嘘泣きじゃなく 本気泣きで。



どんな状態であれ、人の死というものに

直面した時の自分が 泣くのはわかりきっていた。








黒い私は


ばーさまが かすかに手を動かしていた『その時』の数時間前に


ずっと 言わなかった言葉を ばーさまに 残したのよ。



『ばーちゃん、いらない嫁 いらない嫁って 散々いってきたけどさ、

 いらない嫁じゃなかったでしょ?  結局さ、いらないって否定し続けた嫁に

 こうして 最期を見てもらってんだよ?

 気に入らなかった嫁だろうけどさ  撤回してよ。

 最期にこうして ずっとそばにいるのは 私なんだよ? 

 確かに いい嫁じゃなかったけどさー、 あれだけの事言われたのに

 こうして最期みてんだよ? ちょっとは感謝してよね。反省してよね。』


って、恩着せがましく 最期にくどくどと 語ってたのよ・・・。


最初で最後の 言葉だったなぁ





30年以上、待ち望んだその時は  

喜びもなく 悲しみもなく


冷静だった。   が 一番かな?



喜びとは違う 達成感?



あぁ、終わった!   みたいな?




この冷静さが 自分でも不思議なくらい(笑)



でもね? 悲しさとか寂しさとかとは違うんだけど もう一つ不思議な感情もある。

それが 黒い私の中の わずかな白なんだろうなって思った。



ばーさまは 可愛そうな人だと思った。

そこのとこも 同情した。

かわいそうだと思う気持ちが よろこびの感情をかき消してたかも? 


実娘の 鬼娘が 私よりも悲しむことなく むしろすっきりした感いっぱいで

涙もみせなきゃ ろくに顔もみなかったってこと。


実の親の死に  あそこまで冷静になれる人がいるのかって

驚いてしまった。



私が限りなく黒に近いグレーだとしたら

あの人は 漆黒の黒だなって 思ったわーーーーーー。