2019年 中学3年2学期から痙攣頻発。
11月末の発作後赤ちゃん返り

2020年 高1 

治療で回復後普通の高校進学したものの

再燃を繰返し3学期から通信制へスーツ


2021年 高2 

再燃治療を繰返し、他の病院での意見を求めたが病気ではないと診断

2022年 高3 

入退院を繰り返す中、大学に行きたいと受験勉強をやりだしたスター


2022.4.6〜

退院後

4日に東京の病院を退院して、5日に家に到着。

早く学校に行って、友達と会いたいといって、その後はフットサルのサークルに参加したり、学校の慕っている先生に話をきいてもらったりと、普通の女子高生の春休みを学校をベースに楽しんでいる。

(確かに東京の先生の「普通の女の子」という見立ては間違ってない?!と思えてくるキョロキョロ



フットサルのゴタゴタ

フットサルも、もうすぐ3年生になるにあたり、どこまで本気に練習するかとサークル全体、先生に詰め寄られているようで、その投げかけに、楽しくやるをモットーとしてきたゆんたちの学年は多分に揺れているとか。

下の学年の子たちをどう引っ張っていくかとか、それなりの課題なんだと思うけど、通信制のサークルだし学校自体に、みんなが毎日来ているわけでもない。


学校に運動場もないし、練習は近くの公共の公園。その辺りの学校の管理も難しいのかなと思ったりする。


好きでやっていた友だちも、練習を強制されるなら辞めるとか内部でゴタゴタしてるみたいだけど、どんな社会であっても属すれば色々あるわけで、そんなことも自分に向き合う1つの きっかけであり、うまくいくにこしたことはないけど、立ち止まって考えて、方向を自ら決めていくいい勉強の場だと、客観的にみてそう思う。


フットサルのこのサークルは男女合同チームで全体でも20名ぐらい。そのうち同じ学年が10名ぐらい。男子が圧倒的に多く、女子のような変な連帯感とか友だち仲間意識がない分、人間関係においては気楽にやれてるみたい。体調的に走れなくなっても、蹴れなくなっても、ボール拾いをしたり、お互いの話し相手になったりと、周りも病気の事を知らなくても、不思議な子?そんな感じの子なんだとゆんを受け入れてくれてるよう。


通信制の高校のサークルなんてまさに多様性の世界なんだと感じ入る。ガチ部活でなくても、学べるものはあるし、好きでゆるくやってる子たちだから、反対にそれぞれがそれぞれのペースで続けられるのだろうと思う。



うまく、今回の危機も自分たちで話しあって、先生と方向を共有できるようにと願う。



模試

13日に模試があるからと、勉強も一応は、自分なりにしているようで。

その模試も終わって帰ってきた。

現国、英語のヒアリング、厳しーわ。模試の後は、頭のいい子と久々に喋れたし、勉強のことを話したりするの久々だったわー。

って。


勉強への執着は、勉強をすること自体が自分ができているという確認になるらしく、反対に何かを覚える作業で、自分の安定剤になってるんだと思う。

って。


本当に記憶力とか悪くなってなければ、すんごい成果出せてたのかもしれない?!と思えてくるおーっ!