今日は大学の研究室のOB会ゴルフコンペ。参加者は私を含めて13名。もちろん全員が土木工学科卒。内訳は官公庁が3名、ゼネコンが4名、メーカーが1名、コンサル1名、独立行政法人1名、インフラ関係が1名。残りは恩師と私である。
約1年半ぶりに開催されたゴルフコンペ。一年半の間に状況は随分と変わったことを実感。そのいくつかを。。。
ゼネコンに学生が集まらない。
スーパーゼネコンでさえ学生が集まらないらしい。ちなみに私の母校では卒業生の8割が官公庁へ就職するそうだ。残りの1割強が電力、ガス、鉄道等のいわゆるインフラ関係。残りの1割弱がゼネコン、コンサル。つまり9割以上が工事を発注する側へ回ってしまうということである。
明るい公務員と疲れた民間人
明らかに民間企業よりも官公庁に勤める卒業生の方が裕福そうである。ゴルフも官公庁の人間の方がスコアが良かった。これが3年前なら間違いなく我々民間企業の人間の方が圧倒的にスコアが良かったのだが。。。私も含めて民間企業の人間は総じてゴルフから遠ざかっているようである。
スーパーゼネコンとそれ以外のゼネコンとの待遇の格差がかなり拡がっている。
今回の参加者のうちスーパーゼネコンの社員が3名、中堅ゼネコンの社員が1名。給与は勿論の事、あらゆる面で待遇の格差が拡がっている。スーパーゼネコンでは65歳までの再雇用は当たり前。中堅ゼネコンではまず考えられないそうである。昔は選ぶならスーパーゼネコンの課長より準大手・中堅ゼネコンの部長の方が良いなんて言ってたのになぁ。。。
現場で一所懸命モノを造っている人間が報われない時代。土木技術者がやりがいを感じて仕事するには新興国へ行くしかないのかも。