本日は、バングラデシュの飲食ビジネスにも動きが出てきましたね!
もうご存知の人も多いと思うのですが、12月6日のワールドビジネスサテライトにも、取り上げられましたね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_11971/
記事としては日経でも取り上げられています。
2011年12月7日の記事から引用
ワタミはバングラデシュで、貧困などの社会問題をビジネスを通じて解決する「ソーシャルビジネス」を始める。
ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏が代表を務めるユヌス・センター・トラストと合弁会社を設け、2014年にも飲食店事業を始める方向だ。
ワタミとユヌス・センター・トラストが7日、合弁会社の設立で合意した。新会社ワタミソーシャルビジネスは12年中に設け、ワタミが9割を出資する。
ワタミの外食事業のノウハウを生かし、バングラデシュの低所得者から中所得者までの人が利用できる飲食店を開発することを検討。外食業界の従業員育成にも協力するほか、事業で得られた収益については、同業界の振興に充てる方針だ。
バングラデシュでは、ユニクロが10年からユヌス氏が創設したグラミン銀行とソーシャルビジネスを展開している。
この構想は、2009年あたりから、この構想があったと言われていますが、渡邊美樹さんは、発展途上国への寄付や教育にとても力を入れていますので、ユヌスさんが掲げる【貧困層を救う】という理念に、ドンピシャハマったんでしょうね~~。
バングラデシュの外食産業は、まだまだ発展途上です。
外食業界のガリバーであるマクドナルドは、参入時期が早すぎて撤退しましたが、現在、外資のフランチャイズチェーンといえば、ケンタッキーやドミノピザなどが知名度をどんどん上げている状態です。
一方、国内の外食大手は、著名な企業はまだ無く、飲食店は、大半が個人経営の小規模店舗です。
※フランチャイズという概念もまだ浸透していませんし。
バングラデシュ国内において、実は、所得の差に関係なく、安全、ヘルシーというイメージが強い日本食のニーズはとても高いのですが、そもそも食材が不足していたり、流通網が未整備で、まともな日本料理店はありません。
あと、ビジネスとして考えたときに、現時点では、バングラデシュ人の外食に落とす単価が低いことから採算ベースに乗せられないと思われます。
ただ、これはあくまで現時点の話です。
国民性として、もともと、美味しくてヘルシーな食べ物は、多少高くても食べたいと考えるバングラデシュ人に対し、今のうちから、ソーシャルビジネスを軸に、日系外食ブランドを仕込んでおけば、将来必ず、外食業界でもシェアを取れることは、間違いないでしょうね!
ユニクロさんがアパレル生産で、日本からの注目度を高めましたが、今回のワタミさんの本格参入を機に、外食産業でもバングラデシュへの注目度が上がることは必至です!
なんてったって、世界第8位の人口を抱える国ですから・・バングラデシュは(笑)
飲食など店舗が必要なビジネスが活況になれば、住宅需要だけでなく、商用施設など法人からの不動産需要も益々高まってくると思います。
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