巧妙。
=====
下記、微妙にネタバレしつつ。
● アブグレイブ刑務所の件。
アブグレイブ刑務所については、
鑑賞後に少しだけ調べました。
作中のあれよりもっと酷い現実。
わずか20年ほど前に実際にあったこと。
とても恐ろしいですね。
● 悪役さえ、正論を言う。
公式HPで公開されたあらすじを見た段階で、
覚悟を決め、色々考えながら見てました。
「行動は自己責任」
自分を正当化できない男の、大きな賭け。
せめてもの願いさえ叶わないことも、
テルの過去の行いの代償なのかもしれない。
というか、「俺みたいになるな!」が
伝わらずに犠牲者が出た点については
「もどかしいよな・・・。」と思ったけど
大ラストに関しては、
「あれで良いのかな・・・?」と。
● 祭り的。
そんな渋重い話ではありましたが、
主演のオスカー・アイザックの
色んな面を楽しめる作でした。
作中でこの人が傷だらけなっていると
一段とセクシーを感じてしまうのは
何故なのか・・・!
『ギリシャに消えた嘘』の終盤、
ふとした瞬間の横顔が、
あまりに美しく見えてしまったって
私の目がおかしいのかなー\(^o^)/
私はSWで知って、ムーンナイトのあとに
何作かメジャーなやつ見たくらい。
物理的に見れてない作もあるんですが。
マジ『憂い』の表現がダントツ。
(逆に何も考えてない・過去に影のない
100%陽キャのパリピ!みたいな役も
見てみたい気もしますが・・・w
そういう作、あったりしますか?)
やっぱりすごい人です。
