丘村@15分早く帰れる仕事術です。→ノウハウ一覧
前の会社で送別会をしてもらう日に、時間まで間があったので本屋に立ち寄りました。そこで出会ったのがこの本。「出会い」を「生きた人脈にする」というコンセプトです。これからいろんな人とお別れしてしまうなあという気持ちもあって、身に染みました。
人脈塾 サラリーマンも「自分名刺」を持ちなさい
著者の關口勝生さんは、サラリーマンから行政書士の資格を取って起業しています。そこから、どうやって自分を売り込んでいこうかを試行錯誤して、2年間で軌道に乗せることができたそうです。
「自分」をどう売り込んでいくのか。どんなツールを使えばいいのか。もちろん応用の仕方は人それぞれなんですが、基本的な「人脈の捉え方」が特に勉強になりました。
ああ、そうだ、と思ったのは「自分が覚えられる人数には限りがあるけれど、自分が覚えてもらう人数は無限」というポイント。商売には欠かせない考え方! 幅広く知ってもらうために關口さんは主に名刺を活用しています。
この本は起業する人だけではなく、普通のサラリーマンも当てはまります。収入がなくなったり会社がなくなっても「個」が残っているかどうか。名刺作りは自分を振り返るきっかけにもなるので、配る場所がなくてもこの本にあるワークをやってみると面白いですよ。
ちゃんとした写真を撮ろう!と考えたのもこの本がきっかけでした。
關口さんもアメブロ
とツイッター
をされています♪
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