丘村です。
アメブロではブログの機能を使っていろんな企画が呼びかけられていて、参加したい人は飛び込みで参加できます。
いつも見に行っている巨匠のパワーブロガー養成講座!
ブログで【コメント開放】今から2時間だけ田渕に生質問受け付けます。
というタイトルの記事が立っていました(もうコメントはできない状態になっています)。
ブログについて悩みを持っている人がどんどんチャットのように書き込んでいって、管理人の田渕さんがその1つ1つに答えていくというもの。2時間で181のコメントがつきました。これは今でも確認できるので、一読すると面白いですよ。
自分が質問した悩み以外でも「アクセスがとてもあって調子が良さそうなブロガーさんがこんな風に悩みながら書いているのか」とか、「このアドバイスは自分にも当てはまるなあ」と思える内容もあります。
どんな質問でも明快に解答が出てくるのをほとんど生で体験できたのは貴重でした。それに、ブログ上の人は、正直言って何の義理も義務もない相手。でも全部にとても親切に解答が返っています。
こないだの週末に参加したブログセミナーの懇親会で初めてお会いしたのですが、やはりブログ同様どんどん惹きつける力を持っている方でした。
今回の自分への課題は、
・悩み解決ブログだとして、どの悩みに絞るのか
・ラブレターと同じで、誰もに振りまく内容では人が来ない
・ニーズがあるか。ニーズが大きければタイトルも簡単に決まる
・メリットがわかりやすければ、説得しなくてもわかってもらえる
・悩みを解決するのか? 読後の清涼感で勝負したいのか?
・ジャンルというより切り口を変える手もある
・ただし、意外な検索ワードやニーズを調べて見つけられたらの話
・大きなニーズは何か? それにこのブログはどう応えられるか
・身近な人のニーズは無視
最後の課題は「ブログやってるんですー」と周りの人に言って「面白いねー」と言われているという前提での回答かも、と思いました。確かにそういう「身内の声」ほどアテにならないものはないですね、みんな気を遣って褒めてくれるので(笑)
実際は職場では誰もブログのことを知らないので、小技や効率化ニーズがリアルとネットで温度差があった場合、どうすればいいかちょっと知りたかったのですが、あえなくそれは時間切れ。でもたくさんヒントをいただきました。
他の人の記事で参考になったのは、
・何をやっている人か、初めて会った人がすぐにわかるか
・全く知らない他人に評価されるブログである必要がある
・メールをいただく工夫、コメントをいただく工夫
・いつ読んでほしいか、はこちら(ブロガー)のわがまま
・もっと幹の部分、何のためにやっているかを考えれば枝葉は関係ない
最後に「きっちりできる人だと思いますよ」と声をかけていただき。TT そうありたいです。いろんなやり取りを拝見していて、逆説的に言葉を使う方でもあるなあと思ったので「きっちりやんなさいよ」と言われたと思っていろいろ調べようと思います。