こんにちは。  バレエ講師の  山中 記夜美です。

昨日の夜に、綾部へ

大本の節分祭に行ってきました。



まだ福知山線が単線だったころ

綾部に着くまで長い時間かかりながら

母が連れて行ってくれました。



兄が車に乗るようになってからは

車ばかりになりましたが、思い出すのは

電車・・・その頃は汽車って言ってましたね 笑

当時の事の方が多いです。



そして、昨日は私の車で兄と行ってきました。



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節分祭は夜に始まります。


そして、中へ。

 
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厳かな雰囲気の中で

ピンと背筋が伸びるような空間でした。




もう〇十年ぶりかの節分祭。

兄と一緒だったので、思い出すことも多く

特に母親の思い出話になっていました。


このブログでも書きましたが

それはお弁当って言えるのか? 矢印

この話になり

私の記憶では1回だったのですが

母は2回も、やらかしていたようです 顔に縦線



そして、兄が車で母を連れて行ってた時に

兄は

「先に車に乗っといて」って母に言い

あとから車に向かうと、母は言われた通り

乗って待っていました。



その時の兄の車は 左ハンドル で

母はなんの疑いもなく、助手席だと思い込んで

左側 に座っていたそうです。


え  はあ?   え  はあ?   え  痛


兄が冷静に

「目の前にハンドルあるやろ?運転するん?」 って

言ったそうです 笑  笑  笑



そんな 天然の母を思い出した節分でした。



こうして、思い出の旅のような節分でした。


家では、子供たちは

お決まりの恵方巻を食べていました 山p