こんにちは。 バレエ講師の 山中 記夜美です。
右腕が痛いって、前に書きましたが
昨日 ツダ鍼灸院 に行って来ました。
大阪大正区にあります。
津田先生は、兄の友達で
２０代の頃に肩を痛めた時からお世話になっています 
それから、今に至るまで
調子が悪くなると診ていただいています。
この仕事が楽しくなってきたのは
先生の豊富な知識にふれてからです。
バレエと東洋医学ってかけ離れているようですが
カラダの動きっておもしろい 
鍼灸や整体、ヨガ・気功・太極拳・武道・忍術・演舞
などなど、知識は豊富です 
何を聞いても答えてくれます。
その中で、長年脈々と受け継がれている物は
全て共通しているカラダの使い方。
歴史のあるものってやはり奥が深い。
いろんな角度から学ばせてもらえるのは
とても、ありがたい事なんです。
根性でトレーニングしていた時代から
科学的検証を経ての今のトレーニング。
そして、
精神的な開放など、ゆるめる事の大切さを
メンテナンスとして重要視されてきています。
例えば、ストレッチの害・筋トレの害などです。
私が右腕を痛めて治っていたのに
ぶり返しているのは、首の緊張です。
胸鎖乳突筋の緊張 
それは腕の動きやアゴの位置にも関係してきます。
指導が重なってくると、自分でできる
メンテナンスが後回しになり、そこからどんどん
負の連鎖で、あちこちカラダが固まってきます 
そんなわけで、昨日は調整してもらいました。
一応、主婦なので家事をしているだけでも
右腕ってすごく使いますよね。
って一生懸命やっているようですが・・・手抜きの
いい加減主婦です 
それでも、これだけダメージがあるんだから
しっかり主婦している方は、頑張ってるんですよね～ 
おかげさまでカラダが軽くなりました～ 
また、この事をお稽古の時に
みなさんに伝えていきたいな～と思います。
ツダ先生 の治療は不思議です。
興味のある方は、是非先生に会いに行ってくださいね。
予約いっぱいでなかなか取れませんが
お電話のとき、
「山中のブログを見た」
って言って下さい。
「そうですか」って言ってくれますから～ 