夜にて
君との距離が
離れていくよ...
心は近づいているのに...
君との距離が
離れていくよ...
思いは
鮮明になっていくのに...
遠くなると
近づく思い...
近づくと
遠くなる思い...
そんな矛盾が
心を締めつける夜は
とても寂しくて哀しい夜です...
Android携帯からの投稿
離れていくよ...
心は近づいているのに...
君との距離が
離れていくよ...
思いは
鮮明になっていくのに...
遠くなると
近づく思い...
近づくと
遠くなる思い...
そんな矛盾が
心を締めつける夜は
とても寂しくて哀しい夜です...
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道
俺は俺の道を行く
キミはキミの道をゆく
二人の道が激しく重なり合った時もあったけれど
今では別々の道...
ふと日常で胸に浮かんだ
あの道には
楽しい思い出だけが
ガラクタのように
胸を一杯にさせる...
またあの頃のような
怒って、悲しくて、でも、
楽しくて、笑って、はしゃいで、
そして、愛しあったあの道
あの道はもう過ぎ去ったけど
俺は俺の道が
キミにはキミの道が
まだまだ続いていく
君を愛し続けながら
俺は俺の道を
歩き続けるよ
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キミはキミの道をゆく
二人の道が激しく重なり合った時もあったけれど
今では別々の道...
ふと日常で胸に浮かんだ
あの道には
楽しい思い出だけが
ガラクタのように
胸を一杯にさせる...
またあの頃のような
怒って、悲しくて、でも、
楽しくて、笑って、はしゃいで、
そして、愛しあったあの道
あの道はもう過ぎ去ったけど
俺は俺の道が
キミにはキミの道が
まだまだ続いていく
君を愛し続けながら
俺は俺の道を
歩き続けるよ
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ぴっぴ物語第2話
ぴっぴは悲しんでました
ぴっぴのパパが体を悪くしてしまったからです
しかし幼いぴっぴには
どうする事もできませんでした
ある日ついにパパが入院してしまいました
ママもパパの看病をするために病院に
一緒に泊まらなくてはなりません
家の中にはぴっぴ以外誰もいなくなってしまいました
ぴっぴが学校から家に戻ってくると
いつものようにママが出迎えてはくれませんでした
自分で鍵を開けて
暗い部屋に電気をつけました
家の中はシーンと静まり返ってました
そこで真っ先にテレビの電源を入れました
テレビをつける事で少しでも寂しさが紛らわせようとしたのです
コンビニで買った冷たいお弁当を食卓の上に置き
袋から取り出して
電子レンジの中に入れて温めました
ガー ガーガーチン
お弁当が温まりました
お弁当の蓋を取ると
湯気がモクモクとたちました
ムシャムシャムシャ
コンビニのお弁当というのは
子供のぴっぴにとってはボリュームがあります
食べおわった頃にはぴっぴのお腹はぷくっと脹れてました
たぬきさんのお腹のようにぽこっと脹れてました
叩けば音が聞こえてきそうでした
ポンポンポン
お弁当を食べおわったぴっぴは
今度はお風呂にお湯を入れ始めました
ジャージャージャージャー
ジャージャージャージャー
蛇口から勢いよく水が出てきました
水と一緒に湯気も
モクモクと立ち上っていました
その湯気はまるで
煙突から立ち上っているように
のどかでほのぼのと見えました
ぴっぴはお風呂が大好きでした
暖かい湯船につかっていると
何もかも忘れてしまうからです
鼻歌を歌いながらお風呂に入りました
お風呂を出ると湯冷めしないように
毛布を被りながらテレビを見ました
あはははははははは
あはははははははは
あははははははっは
夜は刻々とふけていきました
あははははは
あははははは
もう子供が寝るのには遅い時間になりました
でもぴっぴはまだ黙々とテレビを見ています
あははは
あははは
ついにテレビの画面にはノイズだけが
ザーと映っているだけでした
ぴっぴはリモコンでテレビを消し
ようやく布団のある部屋に移動しました
明日の目覚し時計をセットして
ぴっぴは布団に入りました
布団は冷え切ってました
冷たくて冷たくて仕方ありません
布団=暖かいというイメージがありますが
布団も暖かくなるのには時間が必要なのでした
ぴっぴのパパが体を悪くしてしまったからです
しかし幼いぴっぴには
どうする事もできませんでした
ある日ついにパパが入院してしまいました
ママもパパの看病をするために病院に
一緒に泊まらなくてはなりません
家の中にはぴっぴ以外誰もいなくなってしまいました
ぴっぴが学校から家に戻ってくると
いつものようにママが出迎えてはくれませんでした
自分で鍵を開けて
暗い部屋に電気をつけました
家の中はシーンと静まり返ってました
そこで真っ先にテレビの電源を入れました
テレビをつける事で少しでも寂しさが紛らわせようとしたのです
コンビニで買った冷たいお弁当を食卓の上に置き
袋から取り出して
電子レンジの中に入れて温めました
ガー ガーガーチン
お弁当が温まりました
お弁当の蓋を取ると
湯気がモクモクとたちました
ムシャムシャムシャ
コンビニのお弁当というのは
子供のぴっぴにとってはボリュームがあります
食べおわった頃にはぴっぴのお腹はぷくっと脹れてました
たぬきさんのお腹のようにぽこっと脹れてました
叩けば音が聞こえてきそうでした
ポンポンポン
お弁当を食べおわったぴっぴは
今度はお風呂にお湯を入れ始めました
ジャージャージャージャー
ジャージャージャージャー
蛇口から勢いよく水が出てきました
水と一緒に湯気も
モクモクと立ち上っていました
その湯気はまるで
煙突から立ち上っているように
のどかでほのぼのと見えました
ぴっぴはお風呂が大好きでした
暖かい湯船につかっていると
何もかも忘れてしまうからです
鼻歌を歌いながらお風呂に入りました
お風呂を出ると湯冷めしないように
毛布を被りながらテレビを見ました
あはははははははは
あはははははははは
あははははははっは
夜は刻々とふけていきました
あははははは
あははははは
もう子供が寝るのには遅い時間になりました
でもぴっぴはまだ黙々とテレビを見ています
あははは
あははは
ついにテレビの画面にはノイズだけが
ザーと映っているだけでした
ぴっぴはリモコンでテレビを消し
ようやく布団のある部屋に移動しました
明日の目覚し時計をセットして
ぴっぴは布団に入りました
布団は冷え切ってました
冷たくて冷たくて仕方ありません
布団=暖かいというイメージがありますが
布団も暖かくなるのには時間が必要なのでした