いのにぃです。

以前にも
ブログに書いたのですが、
↓↓↓






大河ドラマ、
【光る君へ】



相変わらず、
めちゃくちゃ、
面白い✨✨







めっきり
テレビを見る習慣が
なくなった僕ですが、











毎週
日曜の20時だけは、




テレビに
釘づけで
ございます!










んでね、
舞台は平安時代なので、
(900年代後半〜)




戦国時代みたいに、


相手を武力で黙らせる。






みたいなものがなくって。










当時は
超身分社会なので、




天皇を筆頭に
その脇を固めて、

いかに
政(まつりごと)
の実権を握るのか、

が、最大の焦点になる。
(どれだけ
偉くなれたのかが、
最大のステータス)







注:ここから先は、
ネタバレを含みます。









次の関白候補のひとり、

元、関白の息子、伊周は
文字通り、エリート。




父と同じように
最高権威である
関白の地位と名誉を
どんなことをしてでも
手に入れたい。



それだけを
常日頃、考えている。




しかしながら

周りからの人望はなく、

まともに相手をしてくれるのは、
実弟のみ。





一方、もうひとりの関白候補は

元関白の弟にあたる
道長は、
地位や名誉にあまり興味がない。





民の間に蔓延している疫病を
どうやったら抑えられるか、
などを真剣に考えている。







そして、
幼い頃からの仲間たちの
意見を多く聞き入れ、

よいアイデアは
すぐに採用する。








そして
実際のパートナーではないが、

とても大切なヒトがいる。










前者の伊周は、
日常生活において

ヒトと共鳴する部分が
少なく、

よくも悪くも、
振り幅が小さい。



つまり、
基本的には
自分のものさし以外のことが起きない。



もし、仮に
自分のものさし以外のことが
起きたとしても、
それは受け入れるに値しない。




良くも悪くも、

非常にコンパクトに
まとまっていて、
そこからの変化が見られない。









一方の

道長は、

苦しむ民を減らしたい、
という理想。





それを実現するため、



仲間の力も借りながら、
次々と行動に移していく。




そしてそれは
自分の理想でもあり、

大切なヒトとの約束を守るため。






この二人のライバル関係は
まだ始まったばかりだか、





後者の道長は、
この3つが
うまい具合に重なりあいながら、



どんどん
自分の道を
駆け抜けていくのが、
目に見えて、分かる。









どんなに
素晴らしい理想があっても、




一人じゃ、
できることに、
限界があるんだよなぁ〜。








ヒトと絡まり合うことで


突き進む
パワーも
スピードも


圧倒的に変わるんだよな〜。
(誰と絡むかにもよるが)






という、
当たり前のコトを

再認識させられました。










そろそろ。



いよいよ。















この
圧倒的事実を、
受け入れる時が
来ているんだなぁ〜。








前にダメだった。
とか、

前にヒドイ目にあった。
とか、



そんなことを
言い続けていても、
仕方がないんだよなぁ〜。



何より、
前に進めない。








今回の大河には、
そんなことを教えてもらいました。


























心理カウンセラー
いのにぃでした。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 






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