みなさん、こんばんは。

管理人のおっくーです。

 

月曜ということで運休の貨物列車も多く、また寒波の影響で東北・北海道方面からの貨物列車が軒並み運行できない状況下ですので、今日は名鉄を撮影してきました。鳴海駅である程度撮影後、もうすぐ引退する1702Fが中部国際空港行き特急に入っているという情報をキャッチし神宮前駅に移動しました。

 

編成組成はすべて、豊橋方からの組成を記述しています。

10:46発急行豊川稲荷行 6045F + 6508F

特急退避のため副本線に進入します。鉄仮面顔の6000系2両編成も廃車が進んでいます。如何せん、名鉄6000系って最高速度100km/h(6500および6800は110km/h)なので、ダイヤ上では足枷となっているのも事実。三河・蒲郡・御嵩ワンマン車は運用がほぼ独立しているうえに特別整備を行った編成も多いのでまだ安泰でしょうが、「非ワンマン」で「本線系統でしか使えない」鉄仮面6000は優先して9100系に置き換えるのではないでしょうか。

 

10:49発普通東岡崎行 6512F

毎時19・49発の普通は鳴海駅での退避を行わないため本線に進入します。6Rと1200・1800は前面に車番表記がないのでぱっと見ではどの編成かわからないですよね…。

 

10:52発準急豊明行 3505F

曇っていたのでISO320設定で撮影していますが、LEDの表示が切れていません。

 

11:01発急行豊橋行 3507F + 3152F

本線急行は快速特急退避のため、副本線に進入します。

 

11:08発普通東岡崎行 3520F

機器更新+リニューアルが進んでおり、気づけば原型顔もだんだんと少なくなってきました。

 

 

11:06発急行吉良吉田行  6801F + 6823F

神宮前~新安城間に設定される豊橋方面の急行6本のうち、吉良吉田行の2本のみ退避を行いません。

 

11:16発急行豊川稲荷行 3304F + 3167F

 

11:19発普通東岡崎行  3157F

普通列車は堂々と2両で運行される列車もあります。もちろん名古屋駅にも2両で入ってきます。

 

11:22発準急豊明行  5012F

パノラマスーパー全車特別車編成の廃車時に機器だけ流用して誕生した5000系。新車のくせに界磁チョッパというある意味すごい奴です。3Rはもちろん6Rとも併結不可能(前者は単にブレーキシステムの違い、後者は最高速度の違い)で独立した運用を組まれています。なお、元特急車なので120km/h出すことができます。LEDが思いっきり切れています。

 

11:31発急行豊橋行 3522F + 3106F

 

11:38発普通東岡崎行  3502F

3500系初期車で一番最後まで未更新で残っていた編成。おかげで内装までリニューアルされています(ただでさえ少ない座席が減ったというのは内緒)。

 

この後、神宮前駅に移動しました。次回は通過列車(特急・快速特急)編です。