ミラージュ読んでこの曲聞いたら・・・
泣けてきてしょうがない・・・。


When the end いとうかなこ&ワタナベカズヒロ

So near,but so far away you'll forever be
Locked within my heart,presence in the air the melody
So far but so close we stay we shall never be
Lost within our hearts
the phantom star, we both will see

But when the end comes,will it take it all away
Sweeping our memorys,eraseing time that we so much shared
When the end comes,everything fade away
Don't let it come undone within our hearts let it stay
even when.


In darkness we seek for light,though it may never be
Someday we might find the sky we long so much to see
Hopeless, we still can believe
Tomorrow will find it's way
To the key of life,the flame within us we believe

But when the end comes,will it take it all away
Sweeping our memorys,eraseing time that we so much shared
When the end comes,everything fade away
Don't let it come undone within our hearts let it stay
even when.


Reach out,out towards the distant night
Engrave the seed of life in our hearts
So deep that we dream of it

Tear not,the future awaits us
Even if fate shall take our soul
We two shall unite as one


But when the end comes
Hold you in my arms and I will take all of your pain away
Hold on our memories,rebuilding time taht we so much will shall
The end comes
We'll find each other bound by our soul only our pain can fade away
Don't let it come undone within our hearts let it stay
even when.


≪訳≫
こんなに近くに、そして遠くに
永遠に、おまえが居る
この心に閉じこめた
その存在を感じて、そのメロディーを
それほどまでに遠く、でもこんなに近く
俺たちは決して
心惑うことはない
幻の星 俺たち二人には見える

でも終わりが来るとき
全ては失われてしまうのか?
俺たちの記憶を拭い去り
分かち合った時間(とき)の全てを消して
終わりが来るとき
全ては消えてしまうのか・・・
壊さないでくれ
俺たちの心の中 とどめて
たとえ・・・


漆黒の闇 光 探し続ける
もう無理だとしても
いつの日か見つけられると
求めてやまなかったあの空を
絶望の中、信じることだけはできるから
明日は俺たちへやってくると
命の鍵へ
俺たちの中に在る炎信じて

でも終わりが来るとき
全ては失われてしまうのか?
俺たちの記憶を拭い去り
分かち合った時間(とき)の全てを消して
終わりが来るとき
全ては消えてしまうのか・・・
壊さないでくれ
俺たちの心の中 とどめて
たとえ・・・


手を差し伸べて
遠い闇夜に
命の種を心に刻み込むんだ
深く、深く、夢見るほどに
恐れることはない
未来は待っている
宿命が俺たちの魂奪おうとも
俺たちは再び一つになる

でも終わりが来るとき
俺があなたを抱きしめて痛みを全て取り去ろう
あなたの痛みを取り去ろう
記憶を抱いて(俺たちの記憶)
これから分かち合う時間(とき)を作り直すように
終わりが来たとき
魂で繋ぎとめられた俺たちから消せるのは
痛みだけだから
だから壊さないでくれ
俺たちの心の中 とどめて
たとえ・・・
千億の夜をこえて ―炎の蜃気楼(ミラージュ) 〈40〉 (コバルト文庫) 千億の夜をこえて ―炎の蜃気楼(ミラージュ) 〈40〉 (コバルト文庫)
(2004/04/27)
桑原 水菜

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この本に出会えてよかった。
ありがとう。

今精一杯言える最大の言葉です。
どう伝えたらいいかわからない。読み終わったのに未だ手が震えてます。

生というモノを考えさせられ仲間、愛・・・
そんな形のないモノ。
見えるモノにこだわってたら本当の真実が見えなくなってしまう。
そう思えました。

この本がデビュー作となる桑原水菜先生は、何を抱えて書ききったのだろうと思います。
それは、先生にしか知り得ないことなんだろうけど、この本を読んでいるうちに少し理解できたような気がします。
少し斜めった角度で捉えて読み始めた作品ですが・・・
BLとかJUNEとかやおいとかそんな次元の話じゃないと私は感じました。
何にも言い表せない。
炎の蜃気楼という1つの作品。

最初は、いろんな人に読んでもらいたいと思って友達に勧めていたけれど
はっきり言ってこれは読ませるんじゃなくて、自分から読んでいかないといけないものだと思います。
1冊も読めなくても、途中で断念しても、諦めても、苦しくて読めなくなっても
それはそれで何か感じられるモノがあるから読まなくなってしまうものであって、最後まで読んでくれなくてもいいかな?
って思うようになりました。
ただ、私が一番いいたいことは、

墓場まで持って行きたい。

それだけ、私にとって炎の蜃気楼は大きな存在です。
これからも大切にしていきたい本です。
炎の蜃気楼40巻を読む前に
これまでのミラージュを語ってみようと思います。

今思えば、ミラージュを読み始めるきっかけというのは
ぅちの鬱が少なからず原因していると思います。
あの頃はホント何もやりたくなかったし、誰とも話したくなかった。
会うこともイヤだったし、学校なんて以ての外!!!
って思ってました。
その中で、少しでもそんな柵から解放される時が
本を読んでいるときでした。
やっぱり、腐女子なので読む本は専らBLだったんですけどね。(苦笑)

すごく明るい話やピンク肌色いっぱいの話。
高校に戻りたいって思ってたので、高校の話の本を読んだり・・・。

そんなこんなしていて、どーしても、ドロドロした話が読みたいって思ったのがきっかけですね。
続きが気になるので完結したモノがいいと思い、検索していたら、ミラに会いました。
図書室にも置いてあり、少し懐かしくなり、長いけれどその間に私自身の環境も変わってくるかな?
大学生じゃないと読む機会なんてこの先来ないだろう。と思い、集める事を決意しました。

最初の方は、アニメを見ていたのでこんな感じだった~って思いながら読んでました。
しかし、やっぱり5巻から。正確には5.5巻から。
何かが変わってきました。
何も分からない高耶。そんな高耶に苛立ちを隠せない直江。
400年越しの愛。
こんな壮絶な愛を誰が想像できるんでしょう?あまりにも気が遠くなる愛。
少しずつ、正確に高耶を取り巻く何かが変わってくる・・・。

鏡の中に閉じこめられた高耶。
高耶を助けようとする直江。でも、このまま一緒に鏡の中に入り永遠を供にしようとする直江。
結局高耶を死なせたくないとする直江。
この男の心の葛藤はなんなのか。想像を絶する。
このまま鏡の中に入ってしまえば2人は最上を手に入れられたのではないか。
そう思う私もいます。
でも、そうではない。
ここで終わらせるのが高耶と直江にとっての最上ではない。
40巻を前にしてだんだんそう思えてくる私もまた、います。

この本を読んでいて、時々作者を恨めしく思う時がありました。
なぜ?なぜ高耶ばっかりこんな酷い仕打ちを受けなければならないの?
なんで?
そんな疑問ばかり湧いてきました。
全ては最後の決戦に繋がっていく・・・。

人間とは何なのか。生とは何なのか。生きるとは何なのか。友とは、家族とは何なのか。自然とは何なのか。神とは何なのか。執念とは何なのか。戦うとは何なのか。一生とは何なのか。魂とは何なのか。愛とは何なのか・・・。

いろいろと考えさせられる炎の蜃気楼という作品。
この本を中学の時にもし読んでたとすると、少しゾッとします。
あの頃の自分にはこの本を読み取る力が全然無かった。
今、読んでこそこの本への思い入れが強くなったのではないかと思っています。


残り1冊。第40巻。
つらいだろう。苦しいだろう。解せないことがあるだろう。
でも、高耶、直江の最上を見届けたいと思います。