挨拶


 年中児の親子親睦会での出来事

 年中さんの親子親睦会がありました。
 場所は、芝生が広がる大きな公園。

 私たちが朝の集まりを終えた頃に、
 もう一園がやはり遠足で集まり始めていました。
 そして、親子が集合した時
 司会の先生がマイクを使って挨拶を始めました。

 『おともだち~~
  それでは、みんなであさのごあいさつをしましょう。』

 『みなさん、ごいっしょに あさのごあいさつ
  (ここから子どもと先生が一緒に声をそろえて
   ひとこと ひとこと 言っていました。)
   あ さ の ご あ い さ つ
   せんせい おはようございます。
   みなさん おはようございます。』

 『はい みなさん、
  元気に 大きな声で 
  ごあいさつが出来ましたね。』


 ん~~~
 集団に向かって言葉をかけるのは
 とても難しいことですが
 でも、お手本通りの挨拶の言葉をみんなと合わせて言う。
 そして、
 大きな声で元気に言えたことをほめる・・・・・??


 この園の挨拶の仕方を否定しているわけではありません。
 また、
 幼稚園の保育内容は千差万別
 バリバリの一斉もあれば
 広いお庭で一日のびのびと遊んでいる幼稚園もあります。
 ですから どれが良くてどれが悪いとも判断は出来ません。




 私は毎朝、門で子どもたちを迎えます。
 お母さんと一緒に丁寧に
 「おはようございます。」
 という子どももいれば
 「おはよ~~~~~。」
 と 保育室に向かって走って行く子どももいます。
 また、すれ違いざまに
 私とにこっと目を合わせて
 パチン! と
 手をたたいて行く子どももいます。

 これは、それぞれの子どもの表現の違いもあるし
 私との関係のやり取りなので良いのかと思っています。



 あいさつって何でしょう?

 確かに大人がお手本になって
 挨拶をするということは大切ですよね。
 でも、
 教えられた言葉をただ並べていうのではなく

 たとえば、朝の挨拶であれば
 その日の始まりに、相手に対して
 心を通わせる最初の一言のように思うのですが・・・

 もう少しさりげない言葉のやり取りでもいいのかな?
 また、行事の前であれば
 これから楽しいことが始まること言葉に表しても良いのでは?



  PS:いろいろな園
    いろいろな先生の言葉がけを聞く事で
    自分と子どもとのやり取りを
    見直すことは大切ですね。