商品を大量に仕入れて安く販売する店を
「量販店」と言います
特に家電などは多くの量販店がありますね♪
ふと、思ったのですが
「最近全く量販店を使っていない」のです(^_^;)
過去は持っていたポイントカードも
現在は1枚も持っていません・・・
私の場合、何かを買う際の手段として
「家電量販店」は特に必要無く
もはや、選択肢としても浮かばない状態である事に
改めて気が付きました
関連しまして
近年、「ショールーミング」という言葉を耳にします
ネットで物を購入する際
商品を直接確かめたい時に量販店をショールームとして使い
展示品を触って気に入れば
量販店では無く、ネットでより安い価格で購入する
という消費行動の事を指します
こうなると量販店は厳しいですね・・・
10年後には量販店は無くなると言っている方もいる位
今後ますます厳しい状態になると予測されています(ーー;)
先月、実家へ帰った時
実家のカレンダーが「街の電気屋さん」の
物である事に驚きました
私が子供の頃からお世話になっている
電気屋さんをまだ使っていたのです!
なんでも、ちょっとした故障の対応などでも
すぐ来てくれるので助かるのだとか・・・
一時は、量販店の出現によって、窮地に立たされた
街の電気屋さんが
量販店よりも長く存続しているのは
単に形有る物を安く売っているだけではなく
その他の見えない付加価値を提供している
からなのでしょうね^^
安売りではどうあがいてもネットに勝てない量販店が
生き残るためには
かつて駆逐しようとしていた「街の電気屋さん」から
学ぶ事が多いのではないのでしょうか?