命日を過ぎてからも
お参りの方が来宅です
息子一押しの後輩君
大きな大会への代表権を獲得しながらも
コロナ禍で大会が中止となり
大学生になりました
文武両道の優しい青年
家族でKのお墓にも行ってくれたそうです
ご両親のお人柄が偲ばれます
本当に有り難いこと
Kも嬉しいやら申し訳ないやら
かな
昨日は一年振りにKの大学サークル時代の
友人が来てくれました
去年はコロナ禍での来宅は控えますとの
連絡でしたが2年目に入り
ワクチン接種も済ませてあるのでどうか
お参りさせて欲しいとの連絡
断る理由などありません
こんな美味しいお供えも頂きました
K
どう?
ん
昔ながらのあんぱんがいい?
警察学校の担任教官からも連絡を頂きました
とってもとっても温かい言葉で寄り添って
頂きました
「私も忘れない。同期のあの子達からも
K君の存在が消える事は無い。
絶対に無いのです。」
と
忘れない
忘れられない
忘れるわけが無い
家族にとって一番の望みです
事故当時25歳
遺影は24歳
今年何人か来てくれた30歳の友人達と
遺影の息子を見比べました
違和感が無くてホッとしました
いつか‥のことは考え無いようにします
遺影と写真を撮らせてねと撮影した後
大学の友人が私の気持ちを察したのか
「良かったぁ〜!まだ友達に見えますよね!」
って
「お前誰?とか何の先生だっけ?なんてKちゃん
に言われ無いように頑張りますね!」
今日、私は
ワクチン接種2回目が終わりました
5時間経過しましたが腕の痛みもありません
(1回目は3時間後に痛みが出ました)
命日からのお客様対応と
このワクチン休暇で長い夏休みになっています
久しぶりに
時間に追われない暮らし
Kの部屋もそろそろ片付けようか
なんて気持ちになっています
(どうしますかね‥)
皆さんも
穏やかな週末になりますように🍀