去る4月13日に投開票された、徳島県三好市議会議員選挙の結果を受けて、昨日議会の会派構成が決定したようです。
反市長派が４会派１０人無所属１人
市長派が ３会派 ８人
中立派２人と市長派１人で１会派
と云う構成になった模様？
しかし、代議員が首長を選ぶ間接選挙で行われる議会（国会等）なら未だしも、市長・議員とも直接選挙で選ばれる地方議会に、市長派（与党）だの反市長派（野党）だのが居ること自体が可笑しい。
本来、議会は全員が市長に対して、「是々非々」で望むべきものではないか?
利権とか思惑による政治は、地方の衰退しか招きません。
新議員の皆さんには、市民の立場に立った、公平公正な議論を行って頂きたいと、切に願うものです。
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