フェイク予告編からずいぶんと時を経て本編登場でございます。


「エゲつないのん好きな人でもビックリのエゲつないのんできた!」と撮った本人が言ってたのですが

別にエゲつないのん見たいわけではなく

おもちろかったらいいのです。


予告編でもあった女性が冷凍庫の扉に顔をくっつけて殺されるところから始まります。


復讐の連続殺人です。


ホームセンターの特売日。

今日はお祭りで特にお買い得です。

早朝から大勢集まり「絶対買うねん」ってみんなワクワクです。


そこに・・お店のオーナーの娘と仲間たちがオープン前にこっそり入ってるのを・・見た人が「!!」

我も我もと入店するべく押せ押せです。

大勢のパワーにまかせた買い物が始まります。


それではフツー死なんやろと思ってはいけません。

そういう映画なのです。


フェイク予告編からの本編では「マチェーテ」がありましたがおもちろかったですね。


B級映画が華やかだった(?)頃、B級映画のスターと呼ばれた俳優さんたちがいました。

うれしい称号かは知らんけど、その人の映画は面白いってスタンプ押されたようなもんでした。


今で言うとあの人やあの人ですね。


『グラインドハウス』よもういっちょ!