リンパデトックスと骨格矯正 心のメンテナンスHAKKO-ハッコ-です。

内臓脂肪と皮下脂肪の違い、わかっているようで?わかっていないような?🙄
『内臓脂肪』とは、お腹の内臓まわりについた脂肪のこと。

内臓脂肪は、胃や腸、肝臓などの臓器や筋肉にからみついたように蓄積した脂肪。
男性に多い肥満タイプで、いわゆる「太鼓腹」
お腹がぽっこりした形から、りんご型肥満とも呼ばれています。
食べ過ぎ・飲み過ぎ、運動不足、ストレスなどによって溜まりやすく、血圧、血糖値、中性脂肪の値にも異常が出やすいものです。

ただ、一見太って見えなくても内臓脂肪が蓄積されている人もいるので注意が必要です。

内臓脂肪はほかの脂肪と比べて「つきやすく、減らしやすい」のが特徴なので、食事の内容を改善したり、運動習慣をつけたりすると減らすことができます。

『皮下脂肪』は、皮膚の下の皮下組織に蓄積する脂肪のこと。
外的刺激から体を守るクッションの役割や、寒いところでも体温を維持するといった働きもしています。

皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間に蓄積し、指でつまむとぷよぷよします。お尻や太ももなどの下半身や、二の腕やお腹まわりなど動かさないところに集中してつきやすいのが特徴です。
男性より女性に多いタイプで、皮下脂肪が多い肥満体型を、洋なし型肥満と。
皮膚の下についているので、気付かぬうちについてしまうことが多く😳一度ついてしまうと減らしにくいのが特徴です。

アナタのカラダはアナタだけのもの。
ご自分のカラダを愛でてくださいね。

#老後自立