昨夜のこと、
ネットを見ていた夫が、急に「おー、懐かしい~ヾ(@°▽°@)ノ」と言ったかと思うと、
突然、爆笑しました。
何を見ていたかというと、コレ↓
「陣痛の痛みを疑似体験した男性の反応」という動画です。
どこに国での実験でしょう?
お腹に電極つけて筋肉を収縮させ、
陣痛級の痛みを二人のイケメンに体験させるという企画です。
結局二人は2時間でギブアップしたそうですが、
そこに至る過程が面白い。
仰向けは耐え切れなくなってエビみたいに丸くなったり、
付き添ってる女性(特別な関係の女性ではないのがミソ!)の手を握り締めたり、
抱きついて叫んだり、
その様子を見て、ウチの夫が、
私の出産を思い出して懐かしんでいた訳ですね。
はい、この動画です。お時間のある方はご覧ください。
最後のオチが秀逸ですよ。
あまりにリアルでびっくりすること、請け合いです。
この実験で、
男性陣は2時間で挫折しましたが、
実際の陣痛は、2時間以上かかることは珍しくありません。
というよりも、2時間で生まれちゃう方が珍しいですよね。
え~??
それって、実際のお産は、もっと大変ってことでしょ?
耐え切れないわぁぁぁ・・・・って絶望的な気分になっちゃったりしてませんか?
でも!!!!
大丈夫なんですよ(-^□^-)
自然に始まった陣痛だったら、
筋肉を収縮させるホルモン(オキシトシン)と一緒に、
その痛みを打ち消すホルモン(βーエンドルフィン)も一緒に分泌されるからです。
特に、このβーエンドルフィンは痛みを感じにくくする働きを持ち、その鎮痛作用はモルヒネの6.5倍の効果とも言われています。凄いですよね('-^*)/
だから、陣痛の痛みは、乗り越えられる痛みなんですね。
でも、もしかしたら、お友達の中には、
「陣痛の痛みは、もう二度とイヤ!耐えられない!!!」って訴えてる方もいらっしゃるかもしれないですね。
そういう話を聞いてしまうと、
βーエンドルフィン効果もたいしたことないんじゃないかって気がしてしまいますが、
でも、大丈夫!
βーエンドルフィンの恩恵をバッチリ受けるコツがあるんですよ。
それは、
リラックスすること。
え?そんな簡単なこと?
って思いますか?
実は、そう簡単でもないんですよ。
でも、簡単にできることもある。
なんだか、訳わからない言い方でごめんなさいね。
リラックスできるかどうかは、
実は、産む施設によって、
だいぶ左右されてしまうんですよ。
つまり、
陣痛中の妊婦さん(産婦さんといいますが)がリラックスできるように、
本当の意味でリラックスできるように心を砕いてくださる施設もあれば、
全く考慮していない施設もあるし、
もっと厄介なのは、
一見、快適なお産をサポートします的なサービスが揃ってるけど、
実際には、的外れなサービスばかりだった・・・・・という施設もあったりするんですよね・・・。
本当の意味で、
リラックスして、
のびのびと気持ちよくお産させてくれる施設にめぐり合えるかどうかで、
陣痛の痛みの大きさは変わってきてしまうんです。
それ以上に・・・・、
実は、
この「リラックスしてお産ができるかどうか」は、
産後、
つまりは、赤ちゃんと一緒の生活の色合いさえも変えてしまう、
とても大切なポイントなんですよ。
私が「お産とおっぱい・おしゃべり会」の講座などでも、
よく語ってることではありますが、
また時間のあるときに、
続きを書きたいと思います。
詳しく知りたい方は、
来週の「スリング使いこなし講座」や、
午後の「ランチタイム交流会」にご参加いただければ、と思います。
http://osan-to-oppai.at.webry.info/200808/article_2.html
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
【参考】
オキシトシンとβーエンドルフィン
http://mimirinj.blog56.fc2.com/blog-entry-129.html
オキシトシン
http://kosodatemedia.com/archives/546
◆当会では、子育て講座の会場で、ちょっとしたお手伝いをしてくださるボランティアさんを募集しています。
ちょっとの間、赤ちゃんを抱っこしていただいたり、
座布団を並べる等、会場作りをしたり、
そんな作業でも、手伝っていただけるだけで、
「ママによるママのための講座」では、とても助かるんです。
ボランティアに参加しても良いかな?という方は、
こちらからご連絡ください。
1.フェイスブックから
http://www.facebook.com/osan.to.oppai
参加してみようかな?という方は、
いいね!ボタンを押してから、参加したい旨の書き込みをお願いします。
追って担当者が詳細をご連絡します。
2.それ以外の方
http://form1.fc2.com/form/?id=230060
こちらは、一旦、私のところに連絡が届きます。
夜8時以降は子どもの世話で手一杯なので、
その時間帯にいただいたお申込みは、
翌朝6時以降にお返事する場合がほとんどです。
でも、イベントが迫ってる場合は、
子どもそっちのけ(?)で対応します!!!
私が気に入ってる自然派コスメ。
ご購入の際は、
備考欄に「おしゃべり」と記入してくださいね!
ご購入金額の一部が当会への寄付金となります。
ご購入くださった貴女にも、ポイント沢山の特典あり!
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
よろしければ、↓こちらもクリックお願いします(*^▽^*)
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突然、爆笑しました。
何を見ていたかというと、コレ↓
「陣痛の痛みを疑似体験した男性の反応」という動画です。
どこに国での実験でしょう?
お腹に電極つけて筋肉を収縮させ、
陣痛級の痛みを二人のイケメンに体験させるという企画です。
結局二人は2時間でギブアップしたそうですが、
そこに至る過程が面白い。
仰向けは耐え切れなくなってエビみたいに丸くなったり、
付き添ってる女性(特別な関係の女性ではないのがミソ!)の手を握り締めたり、
抱きついて叫んだり、
その様子を見て、ウチの夫が、
私の出産を思い出して懐かしんでいた訳ですね。
はい、この動画です。お時間のある方はご覧ください。
最後のオチが秀逸ですよ。
あまりにリアルでびっくりすること、請け合いです。
この実験で、
男性陣は2時間で挫折しましたが、
実際の陣痛は、2時間以上かかることは珍しくありません。
というよりも、2時間で生まれちゃう方が珍しいですよね。
え~??
それって、実際のお産は、もっと大変ってことでしょ?
耐え切れないわぁぁぁ・・・・って絶望的な気分になっちゃったりしてませんか?
でも!!!!
大丈夫なんですよ(-^□^-)
自然に始まった陣痛だったら、
筋肉を収縮させるホルモン(オキシトシン)と一緒に、
その痛みを打ち消すホルモン(βーエンドルフィン)も一緒に分泌されるからです。
特に、このβーエンドルフィンは痛みを感じにくくする働きを持ち、その鎮痛作用はモルヒネの6.5倍の効果とも言われています。凄いですよね('-^*)/
だから、陣痛の痛みは、乗り越えられる痛みなんですね。
でも、もしかしたら、お友達の中には、
「陣痛の痛みは、もう二度とイヤ!耐えられない!!!」って訴えてる方もいらっしゃるかもしれないですね。
そういう話を聞いてしまうと、
βーエンドルフィン効果もたいしたことないんじゃないかって気がしてしまいますが、
でも、大丈夫!
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それは、
リラックスすること。
え?そんな簡単なこと?
って思いますか?
実は、そう簡単でもないんですよ。
でも、簡単にできることもある。
なんだか、訳わからない言い方でごめんなさいね。
リラックスできるかどうかは、
実は、産む施設によって、
だいぶ左右されてしまうんですよ。
つまり、
陣痛中の妊婦さん(産婦さんといいますが)がリラックスできるように、
本当の意味でリラックスできるように心を砕いてくださる施設もあれば、
全く考慮していない施設もあるし、
もっと厄介なのは、
一見、快適なお産をサポートします的なサービスが揃ってるけど、
実際には、的外れなサービスばかりだった・・・・・という施設もあったりするんですよね・・・。
本当の意味で、
リラックスして、
のびのびと気持ちよくお産させてくれる施設にめぐり合えるかどうかで、
陣痛の痛みの大きさは変わってきてしまうんです。
それ以上に・・・・、
実は、
この「リラックスしてお産ができるかどうか」は、
産後、
つまりは、赤ちゃんと一緒の生活の色合いさえも変えてしまう、
とても大切なポイントなんですよ。
私が「お産とおっぱい・おしゃべり会」の講座などでも、
よく語ってることではありますが、
また時間のあるときに、
続きを書きたいと思います。
詳しく知りたい方は、
来週の「スリング使いこなし講座」や、
午後の「ランチタイム交流会」にご参加いただければ、と思います。
http://osan-to-oppai.at.webry.info/200808/article_2.html
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
【参考】
オキシトシンとβーエンドルフィン
http://mimirinj.blog56.fc2.com/blog-entry-129.html
オキシトシン
http://kosodatemedia.com/archives/546
◆当会では、子育て講座の会場で、ちょっとしたお手伝いをしてくださるボランティアさんを募集しています。
ちょっとの間、赤ちゃんを抱っこしていただいたり、
座布団を並べる等、会場作りをしたり、
そんな作業でも、手伝っていただけるだけで、
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2.それ以外の方
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夜8時以降は子どもの世話で手一杯なので、
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