「卒乳断乳ワークショップ」に、10ヶ月~2歳くらいのお子さんをお連れになる場合についての、
留意点について、まとめました。

【オススメの参加形態】

ハイハイを始める前の赤ちゃんは、是非、おっぱいを飲みながらご参加下さい。
ハイハイ以降のお子さんについては、お連れになるよりは、お母さん単身でのご参加をお薦めしています。


【当会のイベントとしては、イレギュラーな運営です】

通常、「お産とおっぱい・おしゃべり会」の講座は、お子さん同伴で参加できるよう、心配りをしておりますが、
「卒乳断乳ワークショップ」に限っては、内容の特殊性により、1~2歳のじっとしていられないお子さんは、信頼できる方にお預けになってご参加された方が、ワークショップに集中できるかと存じます。


【託児について】

※今回は託児室が無いため、別室託児は行ないません。

※会場内での同室保育は実施する予定ですので、お預けになる相手のいらっしゃらない方は、ご遠慮なく、会場にお連れ下さい。(保育ボランティアの女子学生さん等がお子さんと遊びますが、初対面のお姉さんと遊ぶのが苦手なお子さんなど、お母さんの傍に戻ってしまうお子さんもいらっしゃることをご了承下さい。)


【お連れにならない方が良い理由】

赤ちゃんは、実は、大人が話している内容に関心を持ち、かなり理解しています。だから、今回のようなテーマだと、「ママがおっぱいサヨナラしようとしてる!」と焦っちゃう場合もあります。(全員がそのようになる訳ではありませんが・・・。このあたりは、お子さんの性格や状況により個人差があります)
不安を感じて焦った赤ちゃんは、抱っこやおっぱいを頻繁に求めたり、すぐ泣いたりします。そういう意味でも、お子さんをお連れにならない方が安心だとは思います。 




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