ご無沙汰してます^^;
なんやかんやとバタバタしてまして・・
やっと少し、
落ち着いてきたので
相変わらずエロエロ大好きでアホな事ばっかり言うてて・・(笑)
まだまだ元気でやってるで~!・・・と、
たまゆも(たも)、ピグ辞めたんかな?って思われるのも寂しいしな(笑)
近況報告だけでもしとこって^^;
4月17日
ほんまもんのジ~ジになりましたw
初孫でおますw
一昨年、結婚した息子の長男^^
赤ちゃんを抱いたんて、20数年前に生まれた娘以来の事でねw
抱きながらあの小さな手足の指がモゾモゾ動いてるのを見てると
たまらなく愛おしく、幸せな気持ちになりました^^;
7月7日
オフクロが旅立ちました
この世に生を受けて丸89年・・
オヤジと結婚してからは
朝起きて夜布団に入るまで、すべて、家族のために生きてくれました。
俺が生まれた昭和31年頃(古っw)
今みたいに電化製品もまともに無い時代
もちろん、給湯器も無い時代・・
誰よりも早く起きだしてお湯を沸かして朝の支度。
掃除、洗濯も、もちろん手仕事。
それが済んだら、オヤジが営んでた米屋の店で手伝い。
ほんで、夕方、食(特に魚)にうるさいオヤジの為に、
毎日、2~3件の市場を回って、オヤジの酒のアテを探し廻って
帰宅して夕飯の支度。
オヤジや祖母や俺たち子供が晩酌、夕飯を済ませて
居間で楽しんでいる間も、オフクロは一人で片付けを済ませて
もちろん、お風呂に入るのも家族全員が入ってから最後。
今みたいにボタン一つでお湯が沸くって時代じゃなくてね、
お湯が冷めたら、風呂場から『お湯沸かせて~!』ってオフクロ呼んで、
暑い夏も、寒い冬も、
風呂場の壁を隔てた外で薪(マキ)から火を起こして
お湯を沸かせてくれてた・・
オフクロ自身は最後に入るから、
その頃は家族はそれぞれ自分の部屋でお気楽にテレビを見たり
くつろいでるから、
今思えば、
おそらく家族全員が入った後の冷めた風呂で済ませてたんやと思う( ;∀;)
当時はそれが当たり前で、
なぁ~~~~んちゃ、申し訳ないな~・・って思う事すら無かった・・((+_+))
俺たち家族・・、子供の為に生きてきた89年やった。
真夜中、
入居してる施設から『どうやら呼吸されてないようです』と緊急の電話が入り、
駆け付けた時には、息は引き取っていたんやけど、
老衰で、最後は静かに昇っていったみたいです。
オカン!
長い間、お疲れさんでした。
ありがとうね。