いつ買ったのか忘れてしまったけど、


 全部読んでいないけど


 いつもある本


 「プラテーロとわたし」 ヒメ―ネス作



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 詩人ヒメ―ネスのやさしい そして鋭い


 まなざしで、アンダルシアの田園生活の


 自然と人生を、愛するロバを相手に物語る


 散文詩です。



 私は、このロバを静かで賢いと勝手に想像


 していました。


 あるとき、雑貨店でロバ ”プラテーロ”を


 発見したのです。



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  マグカップに”プラテーロ”がいますね。


  Shizi Katoh というかたのデザインです。


  
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  わたしは”プラテーロ”って呼びながら


  紅茶とか飲んでいます。