きのう「うまいもの市」で買ってきた
「米ポン菓子」 と書いてあるけど、
子どものころ、郷里では「ばくだん」
と言っていました。
おじさんが半年に1回くらい、リヤカーに
機械を積んでやって来るんです。
米を渡すと「ばくだん」を作ってくれます。
最後にドカーンとすごい音が出るので、
「ばくだん」 になったのかな?
これを食べ始めると、とまりません。
今のは、こんな色ですけど、
昔は、食紅を入れてるから
きれいなピンク色でしたよ。
「ばくだん」 がなくなったら
さびしいよ きっと