きのう テレビで「林修の今でしょ 講座」
新聞の作り方 をみました。
A新聞の記者が記事の書き方とか
タイトル 見出しの付け方などを
わかりやすく説明していました。
実際に 林先生が取材して記事にしたものを
デスクが判定する企画もありました。
林先生 合格でしたね。
わたしは地元新聞が毎月決めるテーマに
投稿していたのですが、その時のは「花火」でした。
{昔から花火が好きで、家族で遠くまで見に行った
でも、大震災でその町は壊滅的な被害にあった。
あの花火大会が懐かしい}
こんな内容のことを書いて投函したのです。
数日後,担当記者から電話がきました。
「こういう思い出話もいいんだけれど、読者の
1番の関心事は、今年花火大会が開催するのか
どうか? ですよ。調べないと掲載できませんね}
これにはあ然としましたが、気を取り直して
市役所に問い合わせて、はがきで新聞社に
連絡しました。
その投稿文は掲載されました。
でも、でもですよ・・・
地震の津波で町がなくなったんですよ。
まだ行方不明者の捜索が続いているのに、
花火大会があるはずがない。
5W1H
いつ どこで だれが と
学校で習いましたね。なつかしい~~ でも
エッセイと 新聞記事とは違うと
思うんですよね。
長ながしくなってしまいましたが、
ちょっと思い出してしまったので・・・。