芸術の春-5月!♡
京都国立博物館で「雪舟伝説」じっくり学び❗自分は京都文化博物館で作品展❗今日は岡崎公園の近代国立美術館にて最後の文人画家と云われる富岡鉄斎展を観てきました。
やまと画•日本画•文人画•南画•墨絵を集中的に観る。
私が富岡鉄斎の名前に触れカルチャーショックを受けたのは 江戸時代有名な白隠禅師の軟酥の法を発見した場所で富岡鉄斎の名前を発見したことからです。
そこからこの富岡鉄斎という人物に興味湧き一時そのままでしたが、ある人の紹介でお会いした方がめっちゃ鉄斎のコレクターの方でした。その時色んなコレクターを見せて戴いたが、好みと少し離れていたので感動はなかったです。
今回鉄斎展では鉄斎の生いたちから、また人生観や哲学的観点は勿論 人間関係交友関係が良く分かりやすく表示されてた。
江戸時代の葛飾北斎とも違う人間像を発見出来ました。
戻りますが、軟酥の法の白隠禅師は京都市の山谷の洞窟で山中に棲む白幽という仙人から、養生と病気の予防についての秘法を教えられ自分の病気を克服することが出来た場所です。
軟酥の法とは
内観法と同じく、自己暗示によって潜在意識を変えさせる精神療法である。
師匠(ウッチー)から教わりました。
末文で富岡鉄斎という人物をの偉大さに少し理解できて素晴らしい繋がりに感謝で充実感いっぱいでした。