愛宕さん千日詣。
連日の猛暑日37度。何年振りか分からない久しぶりの愛宕さん千日詣。清滝川ではファミリーの水泳と水遊びに歓声が沸く。
11時半スタート。
登山口ではいきなり救助隊が外傷者か熱中症か?人を救助中に出会す。
大丈夫か❓
看板を観る。愛宕さんには毎月登りなさいと❗️
急勾配を登り、少し疲れたとこの力水が冷たい。
階段続き頂上まで50丁有るが全然進まない。猛暑日で直ぐ汗びっしょり💦。やっとの30丁休憩所でも28度表示です。💦。
途中京都市内の眺望良く一息つく。
延々と階段と急勾配。疲労困憊でも階段側の陽辺りには可愛いカタバミの花が咲いて迎えてくれる。
疲れてもヒグラシが合唱して頑張りなさいと元気くれる。
目の前には可愛い3歳5歳の子供達が元気に降りて来る。「お降りやす。」「お登りやす」元気な挨拶❣️
階段を登ってやっと黒門が見えた。
潜るとまた急勾配階段です。
もう少しやっと広場に出て一息つくも、門と階段です。長い急勾配階段です。
出雲神話の階段を思い出す。遂に千日詣の看板と茅の輪が見えた。
夏の払え終え健康を感謝して本殿にお詣りする。
左側回り奥の院にお詣りする。奥の院には大国主始めたくさんの神様が居られた。
千日詣で【火迺要慎】のお札を戴いた。階段にはニホントカゲとカエルが《ようお詣り、気をつけておカエルなさい」と挨拶に来てくれた。
頂上は気温低くて紫陽花が未だキレイに咲いてくれてた。
登り二時間。お腹空いて広場でおにぎりとヨーグルトを戴き休憩。
降りはそこそこご婦人(私とあまり変わらないか❓)お話ししながらゆっくり下山する。
山頂にある愛宕神社は全国愛宕信仰の総本山で火の神様として知られており、子どもが3歳になるまでに登ると一生火事に合わないといわれております。
70歳になると暑さと登りでみるみる体力消耗するけど降りは気楽にスイスイ!。また来たいと思う。(自分の体力確認のために....。)《次回は涼しい時にトライしようかな》。