手術直後の記憶混濁 | すい臓ガンで教師しています

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2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

前回も、今回も、手術を終えて数日間、眠り込んでいました。

 

特に前回は、ずっと同じストーリーの夢を見続けるため、一週間経っても、夢か現か分からない状態でした。

 

冷静になれば、あり得ないことなのですが、その時はすり込まれてしまって、どうしても夢と思えない状態でした。

 

例えば、

手術直後、教え子と東京で食事しているのです。

このブログにも何度か登場している教え子ですが、彼とは縁が深く長いので、彼と食事することはあり得るよな、と。

 

いや、手術の翌日なんですけど、東京行けるわけないでしょ。

しかも、同伴している人はとても偉い方で、私など会うことができない人たちなのに(^^)

 

この記憶を否定するのに、一ヶ月かかりました。

 

また、うちの学校の経営者が、入院している病院の経営者会議に参加していて、うちの理事長は実は、この病院の理事長でもあった、と。

 

これは、2ヶ月以上、事実なのか分かりませんでした。

もちろん、全く関係ありません。

 

今回も、ありましたが、今回は前の経験がいきました。

 

面白いのは、とにかく眠っている時間が長いと、忘れていた記憶がよみがえってくる。

それも、思い出したくもないような恥ずかしいような記憶。

 

死にたくなると言うか、当時の関係者に謝りに行こうと思わずにいられない。

 

前回は、退院したらこの人の家に謝りに行くんだ、と40年前にしか言ったことのないその人の家をマップでこのあたり、と調べていました。

 

退院後、あきらめましたが。

 

ゆっくり眠るというのは、記憶の奥を探る力もあるのですね。

 

恥ずかしい記憶は、取り消せないので、その分、誰かに良いことをして、プラスマイナスゼロにしてもらおうと思います。

 

昨日の夕飯。おなかが空いてないので、喫茶店のサンドイッチ。

2つ食べて、1つは友人が。残り1つは、今日の朝食でした。