真鯛68せんち 刺身ほか、塩脱水(料理編)(その3)
今回も恒例の「シオ脱水」を行います。
料理編、真鯛、その1、その2はこちら↑↑
4月11日、夕食。(熟成期間1日と約9時間)

鯛の刺身の横にコストのサーモン刺身が、、、こいつは手ごわいです(汗)
実食!
どうでしょう?(真鯛の刺身)
ん?水っぽい。。まずくは無いけど、、
個体差のせいなのか、熟成期間が短すぎたのか。。
(明日、職場に持参し、夕食にして、みんなに食べてもらおうと思いましたが、味見した結果それは中止です。家でイロイロためしてみよう。。。)
後日。。
4月13日、夕食。(熟成期間3日と約9時間)


試食たいむ!

うん!
明らかに美味しくなっています。
味が濃くなって水っぽさが無くなっています。
もう数日、熟成しても良さそうです。
やはり、塩脱水は熟成期間も重要です!
熟成期間は大きさにもよると思いますが5日くらいしてもいいかもです。
刺身ばっかりだと飽きてくるので
子供たちに人気の唐揚げです。

真鯛は唐揚げもぴったり!揚げたては身がほくほくです。
今回の真鯛には、白子が入っていました。鯛の白子、美味しいらしいですね。
白子と刺身の余った部分(血合い骨の部分、削いだあばらの部分、皮)を湯引きにして、
ポン酢、七味少々、ネギでいただきます。

我が家の定番です。
実食!

白子、クリーミーかつ濃厚!確かにおいしい。
ほかの湯引きもバッチグーです。
アラの部分
