ニューボード購入。。。

 

 

私の愛艇【ラハイナ、フィッシングSUP】(2017年4月11日 購入)

既に購入から4年半たちます。

このSUPには本当にお世話になりました。

釣ったことのない魚、ブリや真鯛はもちろん、いろんな魚種で自己記録を更新させてもらいました。

今でも一番好きなSUPでもありますし、4年半、苦楽を共にしてきた相棒でもあり可愛いやつです。

しかし、インフレータブルSUPの宿命。。それは、寿命が短いことです。

(まだまだ使えそうですが。。)

 

インフレータブルはバーストのリスクがあります。

朝と日中の気温差が大きい日は、SUP内の気圧が上がりバーストするのです。古いSUPはそのリスクが高いのです。

(最近は特にゆるゆるで空気を入れています。)

このSUP、『1気室』なので、バーストは命取りです。。特に冬の海。。。怖いです。一応、泳げますが海を泳ぐのは危険です。

 

今までラハイナ、インフレータブル、フィッシングSUPありがとう!!

 

 

ということでNewボード購入です。(決して、子供×3=10万×3。。。だからではありません!)

 

 


●ハードボートとインフレ―タブのメリット、デメリットについてokiuguru目線で感えます。。

 

ハードボードについて

 (メリット)片付けが楽?激重ですが。。ボードが頑丈。

 (デメリット)保管場所は、自宅内では階段の吹き抜け部分だけ。車載はカートップ。。そして、重い。

 

インフレータブルについて

 (メリット)携帯性がよい。車内に乗せても場所をとらない。軽量。。中身が空気って素晴らしい。。

  キャリーカーにクルクルポンで定期便を利用し離島に遠征なんかも考えていました。(沼島、出羽島、鵜来島)実現しませんでしたが。。

 (デメリット)海上では安全性に不安がある。バースト注意。。

 

 

同じラハイナ、インフレータブルを買うことも考えたのですが、

今回はハードボードを購入します。

 

 

 

地元でよしみがあるサーフショップから注文してもらいました。

 

これです。

 

SIC(エスアイシー)のTAO FIT(TT)11'0 '' x 34 ''です。

ちなみにSIC(エスアイシー)はBICを吸収合併した会社で、この板は実質BICです。前に買った、9’2のハードボードもBIC社製でした。

  

 

 

 

 

カートップの様子

写真は2階からとっています。わかりにくいですが、N-BOXでも、はみ出しなしでカートップできます。
 
長さ計測
カタログ値は11フィート(335cm)ですが、実寸は326cm程度(デッキ側)。
つまり、動力付けても免許は要りません。
 
(ボトム側)

ボトム側、ロッカーがある分、少し長いです。それでも331cm

 

他にも『BIC』のSUPボードの長さをいろいろ計測したのですが、どれもスペック以下の長さです。

『ラハイナ』もそうでした。

恒例行事。
子どもたちのおもちゃになっています。
 
シャドウでパドリング。
来年の夏はSUPフィッシングで、デビユーさせます。
 
階段の吹き抜け部分(保管場所)
9’2フィートと11’0フィート。大きさがぜんぜん違います。。
 
この冬のあいだに、偽装を考えなければ。。。

 

つづく。。