R3年10月15日
仕事あけ。。
天気もいいし、ホームで浮いてアオリイカでも。。
いや待てよ。。
エギング、5連続ボーズやし。日中釣りは厳しい予感が。。。
 
今日は南あわじ市のアオリイカについて少し違う側面から考えて見ることにしました。
 
okiuguruは、ずいぶん前ですが南あわじ市海釣り公園の年間フリーパスを持っていた時期がありまして、そのときよく活用していたのがこれ!
 
南あわじ市海釣り公園の釣果情報です。
(海釣り公園はokiuguruのSUPフィッシングのホームから見える位置にあります。)
 
これには過去の釣果のExcelデータがあります。
これをちょいちょいと加工して。。。
 
余談ですが
私okiuguruは、故野村克也さん(ノムさん)のファンであります。全くの野球音痴ではありますが。。
データーを活用した、
「ID野球」ならぬ「IDフィッシング」です。。
 
結果はこれです。
これは、2016(平成28年)から現在に致までの9月から12月のアオリイカ、コウイカの釣果の数です。
 
アオリイカ、コウイカのデータを抽出し傾向を探ります。
 
 
グラフをみるとアオリイカが減っているのは明確です。
今年に関しては海釣り公園でのアオリイカの釣果がほとんど出ていません。
 
電話で直接問い合わせてみると。。。何人か釣り人はいるけど、見えているのは小さいイカばかりで釣れてないとのこと。。
 
 
参考までに14年まえ(2007年)のデータを少しのぞくと、
土曜日や日曜日に90杯や70杯、釣れていることもありました。
この頃からエギングは人気の釣りで、私okiuguruもここには、よく通っていて、割と釣れたと思いますし、釣りとしては鉄板な方だと思っていました。
この頃のエギングでも釣り荒れているポイントほど厳しく、手付かずポイントほど釣れたことを記憶しております。
 
最近は、
釣具屋で2.0号の極小のエギなんか置いているくらいで、やり過ぎなんかなぁって思います。
南あわじ市でも解禁前にエギングしている人も普通にいますし。かなしい限りです。
 
イカの生きる環境は厳しく、秋イカ、からスタートし 沖ではティップラン 産卵の春イカなど。。
 
とことん叩かれた結果なのかも。。
環境も含め、すべて人間のせいですもね。。
 
そういう私okiuguruも釣れたら釣れただけ持って帰っていました。今、思うと少し反省しています。しかし釣れたアオリイカをリリースするほど、今も心が広くありません。
 
うーん。。。エギングと強制的にお別れする日が近いのかも。。
 
 

つづく。。。

 
 
おまけ
ちょっと釣行記。。。
本日の夕方スタートの子供ら連れてのサビキ釣り(リベンジ編)
F漁港はやはり駐車場がないので困りました。かなりポイントまで遠いところに止めました。
でも、リベンジ成功です。v( ̄Д ̄)v イエイ
 
 
つづく。。。