「最近つかれてるわあ~」と感じていたので、
ちょっとゆっくり寝ておこうかと思ったのですが、
たまたま早起き。
そこで、窓の外を見てみると
あーっ、ピッカピカのお天気!
こりゃあ、仕事を昼でひと区切りして、
あとは夜にまわし
近くの美術館へお散歩日和!
と、作業をがんばりましたー。
3時すぎに家を出て
夜7時スタートの
フィギュアスケートの団体戦、フリープログラムの放映までには絶対帰る!
という目標で。
兵庫県立美術館は、近くにお気に入りのブティックもあり、
空き時間が3時間くらいあったら充分楽しめる
お気に入りの休日スポット。
5月末まで、「ピカソとクレーの生きた時代展」をやってます。
ピカソは6点だけだったけど、
クレーの絵は あまり知らなかったので、
見ごたえがありました。
歴史の苦手な私でも、
絵画と、その表現から人物像を想像し
いろいろな時代背景にふれることができるので、
美術鑑賞には、どんどん足を運びたいと思っています。
歴史の教科書からは興味が湧かなかったんですが、
(社会の成績、ものすごいわるかったです・・・)
絵とか建造物を見ると、歴史を知りたくなります。
不思議なパワーですね。
私は、スーラの絵が好きなように
点描画にすごく魅力を感じます。
色のグラデーションとか、景色とか
ベタッとぬられたものって、
他人のフィルターをとおして見た世界だと感じます。
いろんな色がごく小さな点で そこに確かに存在して
それぞれの人が それを全体で見てはじめて、
グラデーションに見えたり、ある形に見えたりするんじゃないかって。
すべて小さな小さなまるい点で色をおいて
それを いろんな眼で見てほしい。
全体を見たときに
点描には、そんな誠実さが現れているような気がするんです。
私も、絵を描くならば 小さな小さな点で、すべてを表したい。
いろんな眼で見てほしい。
私の勝手な解釈で恥ずかしいと思っていたのですが、
今回、展示作品の解説でそんなことをほのめかした
記述があったので、書いてみました。
――さて、その後は
猛ダッシュをして 7時きっかりにテレビの前に到着し、
フィギュアをしっかり見ました。
真央ちゃんのFP、シーズン最後にやってくれましたね!
彼女の心の美しさ、強さが
そのまま表れたスケート。
真央ちゃんが次々と刻む
フィギュア界の歴史を
オンタイムで見ることができて、とってもうれしいです。
昔の絵画から想像する歴史と、
今まさに刻まれるアスリートの歴史。
これから、どんな歴史と出会うことができるんでしょうか。
「疲れてるー」なんて思い込んで損するとこだった。
早起きして、よかったなあ。


