4月の話なんですけどね。行ってまいりました。

 

早期リタイア生活してから趣味の一つにウィスキー収集がありました。

お酒は30代後半からほぼ毎日嗜んでます。

 

仕事をしている時は基本ワイン。

安いコンビニワインを1本麦茶代わりに空けてましたね。

ビールやハイボール缶なら350ml2本程度。

その日の食事に合わせてという感じです。

 

本当に好きな酒は何かと問われればウィスキーです。

ツマミなしで飲めるのは唯一ウィスキーなので、好きなんでしょう。

 

ウィスキーは運悪く近年高騰につぐ高騰。

特に国産ウィスキーはプレミア価格が狂気の沙汰レベルですね。

その焦りもあって、この2年間で150本位購入したと思います。

恐ろしい勢いで消化してますが(笑)

 

というわけで今回はサントリーの山崎蒸留所さんにお邪魔しました。

有料見学コースもありましたが、目的はBARなので無料コースです。

 

4月から山崎、響、白州は大幅値上げ。

もう日本人は飲まなくてもいいよという意志を感じる価格です。

ここでのBARでは山崎25年、響30年でもハーフショットで4000円

普通のBARなら数万円はいくと思います。

コスパはともかく九州からの交通費を入れても元は取れる感じ。

上限6杯まできっちりの飲ませていただきました。

 

有料ツアー客を含めて外国人が多いですね。

有料見学を含めて欧米人が比較的占めている印象。

日本人は私と同じ世代のおじと、マダムという感じです。

 

個人的にはまた行きたいですね。

国産ウィスキーの超熟物は、決して私の私の最高の好みではありませんでしたが(そうであったなら晩年まで苦しむことになったでしょう)大阪や京都旅行のついでに行くには十分楽しめる空間でありました。