昨日、社会福祉協議会主催の仙北市ボランティアまつりに行って来た。
社協さんには、先日の車いす駐車場思いやり運動の時にサポートしてもらい大変世話になった
10時に家を出て会場の角館広域交流センターに向かった。
到着したらすでに始まっていた。
「セイッ!ヤァー」 ホールから威勢の良い掛け声が聞こえてきた。
角高の飾山囃子同好会の飾山囃子の音色が聞こえ、若者らしい熱気あふれるお囃子と艶やかな手踊りがステージでやっていて盛り上がっていた。なっ!なんと!囃子まで女子高生なのだ。男子より迫力があるなー
ホールでは田沢湖の昔語りや、かがやきネットさんの寸劇もあった。
障害者施設の利用者さんが丹精込めて作った野菜や日頃の作品を販売するコーナーが11時にオープンした。
まずは 千葉コーヒーさんのコーヒーゼリー 生クリームの甘みとコーヒーのほろ苦さが絶妙だった。
こちらはサンワーク六郷の販売コーナー。
今年は猛暑等の影響で野菜が高いが、丹精込めて作られたジャガイモが1袋150円 びっくりしたのが
この葱 一束100円!
好評で売り切れ御免だった!
完売が続出!
ふくしハートネット愛仙では
木工品やサツマイモが販売されていた。前からサツマイモが食べたかったし、叔母にいつも飯を食わせてもらっているので、色々買っていこう。
地元の母さん方も栗や野菜などを販売していた
団体やバザーの出店者同士お互いの味や交流を深めていた。微笑ましい。
こういう小さな事から人同士の繋がりや思いやりが生まれる
田沢湖にある手話サークルこだちの皆さんが 頌歌ふるさとを手話でステージ披露するために練習していた。代表の方にお話を伺うと
毎週木曜日の19:00より田沢湖公民館で活動しているそうだ。
手話に興味のある方は、気軽に行ってみてはいかがかな!
特に聴覚に障害のある方はそうだが、その他の障害がある人日常生活においてもこんなサークルが一つでもあると本当にありがたいし、嬉しい。団体の垣根を越えて助け合いながら交流ができれば良いなー
一人の人ととの繋がりが大事。このボランティアまつりを通じ、人と長く交流できれば良い。そして、ゆくゆくは思いやりが生まれ、街が活性化するためにも、俺も死ぬまでできるだけ人や生まれ育ったこの街の役に立ちたい。出会った皆さんありがとう。感謝!
今回の一句
繋がりで 住みやすい街 作ろうよ
街づくり ひとりひとりが 皆主役
ありがとう そのひとことが 思いやり