先日、麻雀仲間の土建屋社長から電話があった
「 ◯ジノさんが死んだよ、お悔やみ欄に出てた 」
死んだ親父、つい先週も雀荘で一緒になった
態度の悪い三味線親父、人の気分を害することにかけてはピカイチな解体屋の社長
下品だしムカつくし早く死ね!っていつも思っていた
2ヶ月前くらいに余命宣告が出ていると雀荘で自慢していた
「 もうすぐ俺は死ぬから 」
雀荘の誰もが本当とは思っていなかったが、私は本当だと思っていた
2年ほど前に肺がんの手術をしていたがタバコを止めることはなかった
その頃から余命を告げられていたのだろう
死ぬのがわかっているのに健康に気を使っても仕方がない
大好きな麻雀を最後まで打ち続け、まだまだ元気そうに見えたけどあっという間に死んでいった
雀荘で「 死んだよ 」って話すと皆ビックリしていたが惜しむらくは誰も残念そうにしていない
少しは寂しい気持ちがわくのかな?
まったくそんな気持ちがわいてこない
珍しい人だ
気持ちの良い話でなくてゴメンなさい