今日は「世界睡眠デー」らしい。
実家にいて朝テレビがついているので知りました。
春分の日の前の金曜日、3月の第3金曜日がそうなるので毎年変わるようですが、毎日何かの日なんだね。
私は初めて聞く言葉ですが、「睡眠休養感」という睡眠の質を測る指標があります。
どうやって測るのかというと、朝起きて体がどのくらい休まったのか感じたかを評価とするそう。
ちょっと漠然としたところがあると思うのは、からだの感覚をちゃんと感じられるかによっても評価が左右されそうだから。
父の命日に手に入れたミモザの枝
私は気がついた頃は20代からショートスリーパーで、だいたい5〜6時間の睡眠で生きてきました。
そういった体質のせいなのか、最長で丸3日間以上完徹でデザイン仕事をしたこともあります。
キツかったけど、やらなきゃいけなかったので。
眠りが浅いのも気になっていて睡眠の講演を聴きに行ったりもするんですが、具体的に対策を取っているわけではなく。
時に10時間以上眠れる友人は、ショートスリーパーというものは無い、と言います。
脳には(特に)良くないんだろうな、とは思うけど他にも私くらいの睡眠時間で長年生きている知り合いがいます。
アインシュタインや大谷翔平くんなど長時間眠る天才たちがいますが、ぐっすり眠れるのも才能の一つなんではと思ったり。
羨ましい限りです。
就寝前に交感神経を上げないようにするのが大事ではある。それは知っている。
就寝直前のお風呂もダメなんですよね。
沖縄在住のフリーダイバー篠宮龍三氏は、眠りに入るための準備を数時間前から始めると著書に書いています。
自分でも簡単にできることはあるので、その辺を少しづつ試してみよう。
オキシャンティのサイトHPはこちらから。