父の三回忌法要を納めた一行寺のご本尊は阿弥陀如来ですが、お寺は「お閻魔さま」と呼ばれて親しまれています。
閻魔大王が祀られていて、地獄の釜が開くという1月と7月の16日にはご開帳が。
住職も柔らかい物腰の親しみやすい方で、法要は息子さんとおふたりで鳴らしものも豪華に執り行っていただいています。
法要が終わって雑談に入ると、お寺が応援している近所の相撲部屋の力士の話になったようで。
父が相撲好きだったと母が話すと、嬉しそうに今場所の番付表を渡す住職。
住職の推しは番付表の右下に
番付表には推しの力士の名前が書いてあります。
いいなぁ、好きだなぁ。
住職の嬉しい気持ちを伝播してもらって帰りました。
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