少し前から右手首の出っ張りの上あたりに鈍痛があって、どこかにぶつけたんだろうか、などと思っていました。
そのうち治るかな、と思っていたら違和感が無くならず、力が入りづらいし加重、加振、加動全てに反応してじわじわと悪化している感覚が有り。
整形外科に行ったら「母指CM関節症」という診断結果が。
親指の付け根と手首の間にある軟骨のすり減りによって痛みや変形が生じる状態です。
なんと~。軟骨ってコラーゲンですよね。
加齢もあるんでしょうか、と先生に聞いたら、元々の骨の形や手の使用頻度など様々な原因がありますよ、と。
臨界点に達したんでしょうね。。。
念のためヨーガ講師でチャトランガという腕立て伏せのような動作を15年以上続けていると話したら、それはダメ、Flat palmは避けますよ!ときつく言われました。
チャトランガよ、さようならです。
いつまでになるか、このままずっとかはまだ分かりませんが、今サポーターをしていて最低2カ月は安静にする治療に入りました。
アームバランスもしばらく禁止
以前私の沖縄のゴッドハンド、修先生に右手を使いすぎているとの指摘を受けたことがあって、左手で箸を持ったりしていたのですが一時的でやめてしまいました。
また再開しようと思います。
その頃ちょうど実家に行く用事があり、家族との食事の席で左で箸を使っているのを見た父親から「左利きだったのか?」と言われたのにずっこけましたが。
そんなわけないでしょお父さん。てか、子供の時に育ててもらったんですよね?
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