南インドではポンガルというお祭りが始まりました。
 

ヒンドゥのカレンダーでは14日が冬至。
その次の日から4日間の、太陽に感謝する収穫祭です。

気がついた人もいるでしょうか。

ポンガルとはお粥。お祝いの日にミルクを入れた甘いものと、シンプルな塩で味付けするものとふたついただきます。

 

ポンガルはタミルの言葉からきていて、「煮え立つ、沸き立つ」という意味。

 

私が今年作ったのは「pudina khala pongal」 ミントソースで煮込むタイプです。

pudinaはミント、khalaは豆。ムングダルを入れるのが一般的です。

 

 

 

 

オキシャンティの庭には雪が降っても逞しく生えているミントがあり、その生命力をいただきました。

太陽と自然と、私の周りにある生命たちに感謝して。

 

ところで太陽礼拝のアーサナ・シーケンスも冬至の太陽の誕生から一年の周期を経る季節の巡りをあらわしています。

 

二回出てくる「アドムカシュバーナーサナ」は最初の犬は死の象徴、二度目は豊作などの生の象徴とされます。

 

 

 

 

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