8月、朝からギラギラと暑い伊都です。
ただいま早朝ヴィンヤサマラソン中で毎朝6時からスタートしていますが、パワーヨガの練習にちょうど良い気温です。
9時半過ぎると開けている窓から熱風が入り込みはじめ、扇風機だけでは間に合わなくなる。
しかし、福岡もこんなに暑いのだとは移動する前に想像すらしませんでした。
太陽の光は強烈でも、沖縄の夏の方が過ごしやすい。
今日は午後早めですでに35度超え。
そんな中でも元気に高さを伸ばしているのがアボカドです。
どちらも種から発芽して鉢植えしましたが、一年越したものよりも、先冬に室内で発芽、越冬した方が成長が著しい。
数日前に、緑色だった茎が茶色い木皮のようなものに覆われてきたのを発見しました。
緑だった茎が木に変化してきた。
木を挟んだ黒い半球は発芽した元の種。
もう一鉢の茎も同じように変化中。
高さはあまり変わらずも、少しづつ成長していますね。
茎が太くなってきた時に触ると強いゴムのような弾力性があり、ああ、あのアボカドの実ができる母体って感じだなと思いました。
今回現れ始めた木皮もまた、熟した頃のアボカドの実の皮を彷彿させます。
木を見てどんな花が咲くんだろう、と思ったことは多いけれど、良く食べているアボカドの実を見てどんな木になっているんだろう、と考えたことがなかったので、不思議な感覚。
ただ今逆から(?)進んでいく生命活動を観察しているところです。
けっこうな高さになってきた二鉢めのアボカド。
始めの鉢はこの半分もないくらい。それぞれ個性的。
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