というのも、バッタの襲来がまだない。
毎年ミントとバジル、トゥルシーに群がり、丸裸にしていくオンブバッタたちが今だ発生せず、わずかに残っていたセージの葉も無事です。
なぜなのか、ほんとうに分かりません。
いつもと違う点と言えば、地植えしたフェンネルとレモングラスが大きく育っているのと、歴代種から育てている我が家のトゥルシーではなく、苗で買ってきたものを地植えしていること。
地植えのレモングラス。
ルーツはグリーンカリーペーストや
ガパオなどのタイ料理に。
この地植えしたトゥルシー、葉っぱに全く食われた跡がない。そして茎も葉も分厚く頑丈です。
同じところで買ったタイバジルとタイミントの苗も同様にすごく丈夫で虫食われもありません。
なんだか煙に巻かれたような気持ち。
そして蚊もあまりいないようで、早朝の水やりが快適です。
これに関しては家人が玄関のドアノブに下げた蚊よけが効いているのだろうか。
玄関回りどころか、庭にもあまりいないのは不思議。
このまま快適な夏が過ぎると良いのですけれど。
葉の方はミントと一緒にお茶にします。
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